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【さいたま市浦和区】10月8日にオープンした「#58 浦和常盤店」へ行ってきました♪

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、10月8日(金)に、現在改修工事中の常盤公園のすぐ近くにオープンした「#58 浦和常盤店」を紹介します♪

「#58」は、東浦和店(7月に訪れました)と、イオンモール浦和美園での催事出店(8月に訪れました)をこちらで紹介していますが、今回は、改修工事が進められている常盤公園のすぐ近く、市場通り(いちばどおり)にオープンした浦和常盤店へ行ってきました。お店の方に許可をいただき、店内の様子などを撮影させてもらいました。ご協力いただき、ありがとうございました!

説明版によると、この通りでは、戦国時代から昭和の初めまで、毎月2・7の日に「市」が開かれており、当時をしのぶため、1980年(昭和55年)9月に「市場通り」との愛称が付けられたそうです。

「市場通り」には、農婦像が2つ(もう1つは常盤公園の入り口付近)あり、手に持つ商品(野菜)が異なるという粋な演出も。「#58 浦和常盤店」へ訪れた際は、付近を散策して、浦和のまちの歴史に少し触れてみるのもいいかもしれません。

お店の前には、「#58」を代表とする「生食パン。」3つを紹介する看板が出ていました。

☆ 竹炭とこんにゃく芋を練りこんで焼き上げたモチモチ食感の「黒の生食パン。」

☆ 水飴とこんにゃく芋を練り込んでモチモチに焼け上げ、仕上げに生きたままの乳酸菌をふんだんにまぶした「白の生食パン。」

☆ ベトナム産のガックフルーツとこんにゃく芋を練りこんで焼き上げた「赤の生食パン。」

こちらはお店の中の様子です。元々バーをされていた店舗の居抜きで入られたとのことで、バーの面影を残したクールな作りとなっていました(´ω`*)

こちらで販売されているのは、「生食パン。」と「生シフォンケーキ。」となっていました。総菜パンとして人気の「黒のコッペパン。」は浦和常盤店では取り扱っておらず、「黒のコッペパン。」をお求めになりたい方は、近隣店舗の北浦和店をご利用くださいとのことでした。

☆ 「黒の生食パン。」税込480円

☆ 「白の生食パン。」税込480円

☆ 「赤の生食パン。」税込600円

※ 上記は1斤となっています。2斤をお求めになりたい方はホームページかお電話にて、ご予約をお願いします。

☆ 「卵の生シフォンケーキ。」カット税込500円

☆ 「黒の生シフォンケーキ。」カット税込640円

☆ 「バニラの生シフォンケーキ。」カット税込440円

※ ホールをお求めになりたい方はご予約をお願いします。

また、2021年10月19日(火)より、期間限定・数量限定で「さつまいもシフォンケーキ。」を販売予定とのこと。秋の旬野菜・さつまいもを使用したシフォンケーキの登場は間もなく! 確実にお求めになりたい方はこちらもご予約をお願いします、とのことでした(*'▽')

今回は、「黒の生シフォンケーキ。」カットと「バニラの生シフォンケーキ。」カットを買って帰りました。子どもたちが「黒の生シフォンケーキ。」のファンなこともあり、こちらはお店へ行く度リピート購入しています( *´艸`) どちらもモチモチふわふわで、やさしい甘さが口いっぱいに広がって、「あ~これこれ!」と思わず家族で笑顔に♪

お店へ行かれる際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や入店時の手指の消毒などに配慮をお願いします。尚、「#58 浦和常盤店」のお支払いは現金のみとなっています。ご了承ください。

「#58 浦和常盤店」

☆ 住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤1-5-1 吉岡ビル1F 102号

☆ 電話番号:048-999-6840

☆ 定休日:月曜日

☆ 営業時間:10:00~売り切れ次第終了(18:00頃まで開いていることもあるので、お帰りの際によろしければお立ち寄りください)

※ 定休日や営業時間は異なる場合があります。

☆ 公式サイト:#58(ホームページ)

☆ 公式SNS:黒の生食パン #58 浦和常盤店(Instagram)/黒の生食パン #58 浦和常盤店(Facebook)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(小5・小3・小1)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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