内部メカ

ストライクフリーダムガンダムのメカニカルバストがついに発売されました。来年には新作映画の公開が控えているので「SEED」の商品には力を入れているようです。

内部フレームは、これまで発売されたものと基本的には同じ構造です。この上から外装パーツを取り付ければ完成です。完全体にするには内部メカと外装パーツの2つが必要となりますので最低1000円はかかります。ストライクフリーダムガンダムは内部にもゴールドのパーツが使用されているのですが、成型色が黄土色っぽくて少しチープな感じがしたため塗装しています。

全身

消灯状態。私の作り方が良くないのか、どうしてもトサカに隙間ができてしまいます。暇なときに接着しておきます。
造形に関してはこれまでに発売されたメカニカルバストの中で最も秀逸だと思います。

ツインアイだけ点灯した状態。やはりガンダムは目を光らせてなんぼですね。
ゴールドの塗装以外にも、スミ入れとつや消しトップコートを施しています。デカいので作業がやりやすくて助かります。

ルミナスユニット

これまでと同様に、小型電球ルミナスユニットを挿入する部分は、首と胸の2箇所にあります。胸の部分は背中から簡単に挿入できます。で、毎回書いている通り、ルミナスユニットは内部メカのみに1個しか入っていないので、目と胸を同時点灯させるには、何とかしてもう一つ用意しなければなりません。ルミナスユニットを単品売ってもらえないものかと。

ツインアイを点灯させるには、胸のパーツを外す必要がありますが、割と簡単にできます。ただ、一度入れて閉じてしまうとON・OFFのスイッチには外からはアクセスできないので、またパーツを外さなければなりません。

同時点灯

証明を暗くして撮影。これはカッコいい。コンセントを使用して、外部からスイッチ一つで気軽に点灯できるようなキットが発売されたら爆売れする気がします。

サイズ

ご覧の通りデカいです。1/144のストライクフリーダムガンダムと並べるとこの有り様です。

年が明けたらついに新作映画の公開です。映画に備えて【メカニカルバスト ストライクフリーダムガンダム】を製作してみてはいかがでしょうか。