「帰ってきた~」「感動再び」セブンイレブンの超名店監修「冷しつけ麺」がマジ最高!
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毎日話題のコンビニ商品をレビューしています。
セブンイレブンの「とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」です!
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セブンイレブンの「とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」745円(税込み)です。
※2023年7月18日時点での販売地域:東北、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、東海、近畿、中国、四国、九州
カロリーは843kcal、たんぱく質33.0g、脂質29.8g、炭水化物114.1g(糖質107.3g、食物繊維6.8g)、食塩相当量6.6g。
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若干値上げとなりましたが、成分量的にはほぼ変わりません。
※旧商品は「とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」734円、848kcal、たんぱく質32.3g、脂質31.6g、炭水化物111.5g(糖質105.8g、食物繊維5.7g)、食塩相当量5.6g。
チャーシューは2種2枚。
ロース焼豚&肩ロース煮豚という構成は変わらず。
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旧商品同様、特製調味料「味変辛味」、「心の味メンマ」=とみ田直営店と同じ味付けの専用メンマを投入。
糖質はめっちゃボリューミーな107.3gですが、食物繊維6.8gとしっかり!
味玉、2種のチャーシュー、メンマ2本と豪華な仕立てです。
監修している「中華蕎麦とみ田」は千葉の松戸に本店を構えており、日本で最も人気のある店の一つに数えられ行列が絶えない名店です。
ラーメン界の最高権威と言われる講談社TRY大賞を4連覇し、つけ麺部門では9連覇を果たし遂に殿堂入りした凄まじい人気店なのです。
さて、一体どんなお味なのか?
食べてみました!
蓋を取るとこんな感じ。
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3段構成となっており、麺、スープ、具材を収納。
スープの容器が「ちょこ」になっています。
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ほぐし水を麺にかけます。
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まぜまぜします。
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もっちりした麺ですね。
ちょっと麺だけ味見してみます。
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お~!
もっちもちして、跳ね返すようなコシは強靭。
それでいて実に艶やかなのです。
この麺は絶品ですね。
スープをしっかり振ってからちょこに注ぎ入れます。
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最後まで絞り出してくださいね。
これぞとみ田の濃厚豚骨魚介スープ。
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粘度が高いです。
具材を麺に載せて準備完了!
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それでは食べてみます!
まず麺をいただいてみます。
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小麦の中心部分のみを使用した特等粉で製麺したとのこと。
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小麦がしっかり香る噛み応え十分の極太麺ながら、実に艶やかで優しい弾力なのです。
分厚いメンマも味が染みてて、ザクっとした食感も素晴らしいです!
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さすがは「心の味メンマ」。
極太麺はスープが絡みまくり。
つけだれはめっちゃ濃厚な粘度の高い豚骨なのに、スッキリとして上質。
さばぶし、いわし煮干しなどの魚粉のアクセントも効いて、魚介の風味もしっかり。
豚の旨みもじわ~っと広がります。
しかし冷たいスープでここまで乳化感のあるマイルドで厚みと旨みのある味わいを作り上げるとは、感嘆するしかありません。
そして今回のメイン2枚の焼豚。
こちらは肩ロースの煮豚。
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麺巻きにして食べます。
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うっへ~~~!
これはめっちゃ美味しい!
しっとり柔らかで旨みも十分。
続いてロース焼豚。
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こちらも麺と一緒にいただきます。
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お~!
こちらは硬めの食感で好対照。
この食べ比べは最高ですね。
味玉は味がしっかり染みており、半熟加減もパーフェクト!
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これまた素晴らしい!
ここでつけ汁に「味変辛味」投入!
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お~!
華やかで鮮烈な辛みが加わりました~!
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味変もしてどんどん食べ進み、スゴいボリュームなのにあっという間に完食となりました。
いや~、これは完全無欠だわ~!
あの名店「中華蕎麦とみ田」の味が手軽に楽しめる逸品です!
電車にも乗らず行列にも並ばずに、これが食べれるなんて夢のようですね。
手抜き一切なしのハイクオリティな冷しつけ麺。
麺もスープもチャーシューも全く文句なしです。
745円はコンビニ麺最高価格帯ですが、このクオリティなら問題なし
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。
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