東ハト「新作お菓子3種」がやみつきになるおいしさ!(相性の良いコーヒー解説付き)
日本安全食料料理協会認定のコーヒーソムリエKazuです。
コーヒーに合う食べ物といえば、スイーツやパン以外にも、お菓子があります。
中でも東ハトの新商品がコーヒータイムにもピッタリ。今回は、東ハトのレギュラー新商品と季節限定商品をご紹介します。
アーモンドキャラメルコーン
原材料名:コーングリッツ(国内製造)、砂糖、植物油脂、マーガリン、アーモンドパウダー、アーモンドペースト、加糖れん乳、食塩、カラメルソース、クリーム/ソルビトール、カラメル色素、香料、炭酸Ca、乳化剤、カロチノイド色素、
(一部に卵・乳成分・落花生・アーモンド・ごま・大豆を含む)
エネルギー:355 kcal、炭水化物:40.4 g
たんぱく質:2.1 g、食塩相当量:0.5 g
脂 質:20.5 g(この表示値は目安です)
ローストアーモンドの香ばしさと深みのある甘味
ふんわり、サクサクの生地にローストしたアーモンドのパウダーを生地にふりかけており、香ばしさと甘味のあるキャラメル風味が相性ピッタリ。
ナッツのような香ばしいブラジル産やスパイシーで重厚感のあるインドネシア産の中深煎り〜深煎りコーヒーと合わせやすいです。
無印良品「オリジナルブレンドコーヒー ミディアムテイスト ドリップ」
ブラジル、エチオピア、グアテマラのコーヒー豆を使用したブレンド。
ひと口目は、ナッツのような香ばしさとココアのような苦味が印象的。また、フローラルな風味とほんのり甘味もあります。
さらに温度が下がっていくと、やわらかな酸味も感じられます。
全体的にはバランスのとれた中深煎りのコーヒーとなっており、それぞれ産地別の個性を楽しめます。
ソルティキャラメルコーン
コーングリッツ(国内製造)、砂糖、植物油脂、マーガリン、加糖れん乳、食塩、カラメルソース、キャラメルペースト、発酵バター/ソルビトール、カラメル色素、香料、乳化剤、カロチノイド色素、
(一部に乳成分・大豆を含む)
エネルギー:369 kcal炭水化物:41.7 g
たんぱく質:1.7 g食塩相当量:0.7 g
脂 質:21.6 g(この表示値は目安です)
キャラメルを引き立てる甘じょっぱい味わい
塩キャラメル味はスイーツやお菓子でも人気の味わい。ブラジル産やグアテマラ産の中深煎りブレンドコーヒーとも相性ピッタリです。
「ソルティキャラメルコーン」は、ほんのり塩をきかせているので、甘じょっぱい味わいはキャラメルの甘さを引き立てます。
生豆生産国:ブラジル、コロンビア、その他
内容量10g(1杯分)
ロースト:中煎り
通常価格:599円(税込)100g(10g×10袋)
香ばしさと甘味のあるマイルドなコーヒー
カルディで1番人気のブレンドコーヒー。今回の東ハト新作のお菓子は、チョコレートやキャラメルといった、ほろ苦さと香ばしい味わいが中心なので、ブラジル・コロンビアベースのブレンドが相性◎。
マイルドカルディは、ブラジル、コロンビアをベースに中煎り程度のバランスのとれた味わい。
ナッツのような香ばしく、ほんのり甘味もあるマイルドなコーヒーは、上記の東ハト新作お菓子とよく合います。
定番の「キャラメルコーン」も幅広い層に大人気!
ローストピーナッツ入りなので、香ばしい味わいのコーヒーと合わせやすいです。
ソルティ「はちみつバター」
原材料名:小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、マーガリン、バター、油脂加工品、食塩(ゲランドの塩12%)、ハチミツ(アカシアはちみつ使用)、植物油脂、ハチミツパウダー、脱脂粉乳、バターパウダー/カラメル色素、香料、甘味料(スクラロース)、カロチノイド色素、乳化剤、
(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
エネルギー:44 kcal、炭水化物:4.5 g
たんぱく質:0.5 g、食塩相当量:0.10 g
脂 質:2.7 g(この表示値は目安です)
はちみつの上品な甘さとバターのコクが◎
生地にアカシアはちみつを練り込み、風味豊かに焼きあげた人気商品。
はちみつの上品な甘さとバターのコクを塩が引き立てます。
口溶けのよいほろほろとした食感も「ソルティ」ならではです。
スターバックスラテ
スターバックスラテは、エスプレッソに多めのスチームミルクを注ぎ、最上部にフォームミルクをのせたラテです。
ミルクの甘味と豊かなコクのある味わい
ミルクのコクと甘味、ほろ苦いエスプレッソの味わいを楽しめます。
カロリーが気になる人は、無脂肪乳に変更すると、103kcal→66kcalに下げることが可能です。
スターバックスラテに以外にも通常のカフェラテにもソルティ「はちみつバター」はよく合います。※あくまでも一例です。
参考サイト
東ハト公式サイト
上記のお菓子のみご提供いただきました。本記事制作はガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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