こんにちは！地域情報ライターのtommyです。

ケーズデンキ稲沢店の北側の道を東に向かって走っていると
子どもたちが群がる「祖父江商店」を発見！

「ん？なんだここは？八百屋さんかな？」

近づいてみると・・・全然違う～！

地元民でもなかなか知らない
昔ながらの駄菓子屋さんをご紹介します。

クリーニング屋 兼 駄菓子屋

一見何のお店かわからない外観。
入るのは少しドキドキしてしまいます。

子どもも親も大興奮してしまう店内

駄菓子やおもちゃがたくさん。
箱をもらって好きなものを入れていきます。

懐かしのココアシガレットも

「これね～ママが子どもの頃、大好きだったんだよ～」

「え～～なにこれ？」

子どもの頃には見たことがなかった【MINIVITA C】味もありました。
“ なんだかよくわからない味 ”が駄菓子の魅力のひとつ。
童心に返ってワクワクしてしまいます。

こんなに買って175円！

レジで驚いてしまいました。
欲しい！というもの全部買ってもこの値段。
お値打ちですね。

作り手も買い手も減ってしまった駄菓子

路面店の駄菓子屋は次々と閉店しており、
この店もいつまでできるかわからないと話す店主さん。

もし近くを通ったら、フラッと寄ってみてくださいね。
童心に返ったワクワクとした気持ちを思い出させてくれる場所です。