【江東区】ブルーボトルコーヒー豊洲限定・期間限定のタルトを大公開! コラボイベントもレポートします。
豊洲公園内にある「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」です。豊洲駅方面からの建物外観の様子です。建物の先に公園の広い芝生エリアと、その先に海を臨む素晴らしいロケーションが広がっています。建物の間からも、芝生広場の風景が見えますね。「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」は、公園の自然とのつながりを感じることができる「ボーダーレス」をコンセプトとした美しい空間が特徴の店舗です。
先日(2024年12月6日)に「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」にて開催された1日限りの特別イベント「Chef Collaboration Pairing Event エクラデジュール 中山 洋平シェフ @豊洲パークカフェ」に参加しました。
東京・東陽町で開業し、また豊洲にも店舗を持つパティスリー「Éclat des Jours (エクラデジュール)」のシェフパティシエ 中山 洋平氏による特別なデセールと、ブルーボトルコーヒーの冬期限定のコーヒーのペアリングを楽しむイベントでした。
このペアリングイベントのみで提供されたデセールは、大根とコーヒーとクリームを合わせた初めて体験する味わいでした。
なんと! ブルーボトルコーヒーのコーヒーを使って煮た大根を使った新感覚のデセールでした。器にコーヒー色に染まった大根を敷き、シェフ特製のパッションフルーツの甘酸っぱさを加えたクリームや飴細工、アイスクリームをのせ、エディブルフラワーを飾り、大根を煮たスープを注ぎます。冷たくて熱々の温度や食感の楽しさ、合わせた食材の調和を味わえる逸品でした。とても美味しくて、大感激しました。中山シェフと記念写真を撮らせていただいたりと、本当に素敵で貴重な体験をすることができました。
ペアリングイベントでは、デセールと合わせたブルーボトルコーヒーのホリデーシーズン限定のコーヒーの説明を聞くこともできました。淹れたてのコーヒーが提供されました。飲み比べてみると、その特徴の違いがよく分かりますね。合わせるフードや、その時の気分に合わせてコーヒーを選ぶことができたら素敵だと思いました。
ブルーボトルコーヒーと有名シェフパティシエとのペアリングイベントについて
「豊洲パークカフェ」でのイベントは終了しましたが、2024年12月13日(金)に「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」にて「EN VEDETTE(アンヴデット)」のシェフパティシエ森大祐氏によるペアリングイベントが開催されます。こちらのイベントもどのようなデセールが登場するのかがとても興味深いです。
イベント終了後に、12月1日より「豊洲パークカフェ限定」で販売中の「フィナンシェタルト -フランボワーズ,ヘーゼルナッツ」(864円)を追加で購入をしていただきました。
この限定ペイストリーも、「エクラデジュール」のシェフパティシエ中山 洋平氏が開発されました。
しっとり&サックリとした食感と、ヘーゼルナッツの深い味わい、フランボワーズの甘酸っぱさがとても美味しいです。とても気に入ったので、販売期間中にまた豊洲パークカフェに訪れた時にはリピートしようと思っています。
・店舗情報
「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」
東京都江東区豊洲 2丁目3-6 豊洲公園内