豊洲駅前の居酒屋「豊市（とよいち）」の2号店となる「大衆酒場 豊市 はなれ」が、2024年12月2日にオープンしました。オープンの前日（12月1日）に、お店の前に行きスタッフの方々から「12月2日17:00頃からのオープン」と直接お聞きしました。

お店の場所は、メトロ有楽町線豊洲駅の4番出口を出て30秒ほどの豊洲TOSKビルの1階です。4番出口を出て、すぐ右、牛丼の吉野家の横を通る細い路地を入ると「豊市 はなれ」の店舗が見えます。

「大衆酒場 豊市 はなれ」は、ガラス張りのオープンドアがあるお店で、店内には赤色のレトロ感のある椅子が並べられています。仕事帰りでも、おひとりさまでも、サクッと立ち寄れる雰囲気があります。

こちらは「豊市」の1号店「個室 海鮮居酒屋 豊市」の写真です。1号店は、個室風に仕切られた席や掘りごたつ式の席などがある広いフロアを持つ居酒屋で、地域住民の方々に支持されている、まさに地域に根付いた人気のお店です。豊洲や有明など近隣のエンタメ施設を利用した後に訪れる観光客も多いです。ランチもとても人気です。

また、2号店の「大衆酒場 豊市 はなれ」も、12月中にランチの営業を始めるとお店の方から聞きました。

そして、オープン後に再度訪れましたら、新たに「OPEN記念祭」と「雲丹祭り」のポスターが店舗の壁面に掛けられていました。

「OPEN記念」は、ハイボール390円が100円！　「雲丹祭」は、1,790円がなんと440円になるというキャンペーンです。お店の方に聞きましたら、ハイボール「OPEN記念祭」は12月13日（金）の19:00まで、「雲丹祭」は12月中の開催予定とのことでした。が、キャンペーンは今後に変更があるかもしれませんので、入店の際には都度ご確認くださいね。

・店舗情報
「大衆酒場 豊市 はなれ」
東京都江東区豊洲4-1-2 豊洲TOSKビル 1F