【寝屋川市】「ごはんや囲(KAKOI)」の和定食に舌鼓。一流ホテル出身のシェフがオープンしたお店。
2024年1月16日、寝屋川市八坂町にオープンした本格和食の「ごはんや囲(KAKOI)」。
北新地の料亭で日本料理を学んだ後、渡豪し海外のレストラン、堺の料理店を経て、新阪急ホテルの和食統括シェフだった店主が、心と身体の癒しと縁を囲む拠り処になるお店を開きたいと、寝屋川市駅近くに構えたお店です。
オープン当初は、毎日朝6時~9時の朝ごはんタイムを設けていましたが、2月3日から営業時間を変更しています。
【 朝 】 7:00〜9:00 (土日祝のみ営業)
【 昼 】11:30〜15:00 (L.O. 14:30)
【 夜 】17:30〜21:00 (L.O. 20:45)
平日の朝ごはんの営業は無くなり、土日祝のみ7時~9時が朝ごはんの時間となりました。
筆者が取材に訪れた時には、看板のメニューを変更中だったのですが、朝食が土日祝のみに変更となり、①の味噌汁定食はメニューから無くなりました。
また、昼・夜についても営業時間とメニューの変更がありました。
つくね定食は、照り焼きつくね定食(タルタルソース添え)に変更となり、白身魚といかの酒蒸し定食は、煮魚定食に変更になりました。
取材時メニューの変更が間に合わなかったとのことでしたが、筆者が新メニューを実食、撮影してまいりました。
店内は、落ち着いた雰囲気となっています。
早速、新メニューの照り焼きつくね定食をいただくことにしました。
メインのつくねが大きくなって、照り焼きとなり、しば漬けが入っているタルタルソースが添えられていて、ごはんが進みます。
小鉢はかぼちゃといんげんの煮付け
さつまいもの甘露煮鶏そぼろ
わかめ、きゅうり、竹輪の酢の物
たけのこの松前漬け
そして具沢山で、出汁が美味しいお味噌汁です。
ごはんは、雑穀米を選びました。
農薬や化学肥料を5割削減したもっちりふっくらとしたお米です。
煮魚定食は、メインが煮魚に。
お魚の種類は、その日の仕入れによって変わります。
こちらのお店では、ソフトドリンクは無料で飲み放題となっているのが嬉しいですね。
食前にレモネードをいただき、食事中はお茶をいただきました。
食後にアイスコーヒーをいただきました。
お酒や温かい飲み物は、別料金となります。
今後、メニューの変更や単品メニューも増やす予定とのことでした。
営業時間も21時までとなったので、「日本酒や焼酎もメニューに加えて、お酒と日本料理が楽しめるようになるといいですねぇ。」と、筆者の希望を伝えてきました。
昼の営業時間が11時30分~15時まで、夜の営業時間が17時30分~21時に変更になりました。(オープン当初は昼11時~14時、夜16時~19時でした)
不定休ですが、2月のお休みは下記日程となります。
電話かInstagramのDMで予約可能となっています。
場所は、池田秦線に面していて、八坂町西の交差点近くです。
本格日本料理がいただける「ごはんや囲」寝屋川市駅から歩いて5分の好立地ですので、お昼ご飯にも、晩ご飯にも使えるお店としていかがでしょうか。
【店舗情報】
ごはんや囲(KAKOI)
〒572-0838
大阪府寝屋川市八坂町8−1
TEL 090-3949-8887
京阪 寝屋川市駅 北出口東側から徒歩5分
【朝】7:00-9:00(土日祝限定)
【昼】11:30-15:00(LO14:30)
【夜】17:30-21:00 (LO20:45)
休日:不定休
(Instagramのハイライトをご覧ください)
InstagramのDMかお電話で予約可能