【育児】不注意で植木鉢をひっくり返してしまった娘が、そのピンチを切り抜けた方法とは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
我が家のリビングにはバランスボールが置いてあるんですが、子供たちはそれがとてもお気に入りで、しょっちゅう投げて遊んでいます。
ただ、バランスボールは椅子のように座れるほど頑丈で、サイズも大きいので、室内で投げるのはとても危険。
そもそも投げるためのものではないので、僕は投げてはいけないと何度も注意しているのですが…先日娘がついにやらかしてしまいました。
部屋の中に置いてある植物に娘が投げたボールが激突。
それで鉢がひっくり返ったのですが、その拍子に植物の葉っぱがたくさん落ちてしまったんですよね。
ほら言わんこっちゃない!
当然僕はそう言いましたが、そう言ったところで後の祭り。
この大量に落ちた葉っぱを見たらかーちゃんは怒るだろうな…。
倒れた植物の鉢を元に戻しながら、僕はそんなことを呟きました。
ところが…
「大丈夫大丈夫!」
若干焦りながらもそう叫んだ娘は…次の瞬間!
落ちていた葉っぱを拾ったかと思うとそれらを全て鉢の中に隠し、まるで何事もなかったかのように振る舞ったのです!
大丈夫って…
ただ隠蔽しただけじゃん!
親としては当然注意すべき場面だったので一応軽く注意はしましたが…
まだまだ幼いと思っていた娘の機転のきいた行動に若干感心した次第です。
まあ機転と言うほど大したものではないですし、あまり褒められた行動でもないかもしれませんが…。
人生において、ピンチを脱出するにはいかに機転のきいた行動を取れるかがカギになると思われますので、娘にはこの先、できればこのようなズルい切り抜け方ではない、周囲の人々が納得するような方法でピンチを切り抜けられる立派な大人になってほしいな…と思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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