【さいたま市浦和区】浦和駅東口にある狭小スペースに「津々浦々堂」というお店がオープン
浦和駅東口にオランダ焼きなどを販売する「津々浦々堂」というお店が、2024年5月21日(火)オープンしました。
オープンする場所は、浦和駅東口から北浦和方面に徒歩で数分ほど進むと見えてくる、浦和で一番細いと言われているこちらの建物。
この狭小スペースには、以前まで「ちばちゃん」という居酒屋があり、そちらが閉店後は「はらけん」という居酒屋が入っていましたが、「はらけん」が昨年9月に近くへ移転したため、以降は空きテナントとなっていました。
ちなみに、筆者は「はらけん」時代に飲みに行ったことがありますが、中は3〜4人くらいしか入れないほど小さな立ち飲み屋でした。2階にも席ありましたけど。
そして、今回入るのがテイクアウト専門の「津々浦々堂」というお店。
お店の外に貼られたメニューを見ると、オランダ焼きやインド焼き、ばななてん、さつまてんを販売するお店のようです。
大判焼きにも見えるオランダ焼きですが、知らなかったので調べてみたところ、秋田県湯沢市のご当地グルメでハムとマヨネーズが入っているもののようです。インド焼きというのは調べても出てこなかったんですが、特製カレー入りと書いてあるので、まぁなんとなく想像はつきますね。ばななてん、さつまてんは天ぷらなのかなと思いつつ、写真からは天ぷらには見えないような。
なお、5月23日(木)までオープン記念として、全品30円引きのセールを開催しています。
津々浦々堂
さいたま市浦和区東仲町1-19
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