【福岡市】朝食ビュッフェのクオリティが半端ない!こぼれ贅沢海鮮丼やブランド豚の咲き乱れ豚丼に注目!
こんにちは!福岡の美味しい・楽しい情報を発信するライター、博多あや.です。
今回は朝食を食べる為のホテルといっても過言ではない、充実しすぎなビュッフェを朝から堪能できるホテル「The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲」をご紹介します。朝食ビュッフェだけの利用も可能ですよ♪
The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲
ネーミングから既に"朝食"への期待が高まる「The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲」があるのは福岡市博多区中洲。
博多川沿いにあり、博多祇園山笠で賑わう川端商店街と川を挟んだ立地にあります。地下鉄「中洲川端駅」からは徒歩2分、天神からも博多からもほど近いのでお仕事や観光、ショッピングなどどれをとっても便利な場所にありますよ。
「The BREAKFAST HOTEL」は今回ご紹介する中洲のほかにも天神と沖縄・石垣島に展開されており、どのホテルもそれぞれの特色を活かした朝食ビュッフェが魅力的。
こだわりが詰まった大満足のラインナップ
その中でも「福岡中洲」は和を中心としたメニューが特徴になっています。
ずらりと並ぶビュッフェメニュー。
ホテルの朝食メニューと言えばベーコンに目玉焼き、ボイルされたウインナーにお粥…といった定番のラインナップを想像しますが、見渡す限り定番メニューがありません。産地や細かな説明が書いてあるのも安心できますね。
「糸島産卵と糸島醤油の巾着」や博多醤油で煮込んだ旬のお魚「旬魚のあら炊き」など、福岡や九州の食材を使用したメニューが多数並んでいましたよ。
色鮮やかなお野菜は新鮮そのもの!
このほかにもコーヒーサーバーがあり、ドリンクの種類も豊富です。
あれも食べたい、これも食べたい…とついつい欲張っちゃいました!朝からこのボリュームを食べたいと思えるほど、こだわりのメニューが満載です。
桝からこぼれる「極みこぼれおちる贅沢海鮮丼」
注目したのがこちら、インパクト抜群の「極みこぼれおちる贅沢海鮮丼」です。
桝にお好きな量の黒酢酢飯をよそいスタッフの方に渡すと、地直送のとれたて海の幸をこぼれんばかりにどんどんとかけてくれます。受け皿には乗りきれなかった海鮮が…!
最後のトッピングでお好みの量のしらすととびこをのせたら「極みこぼれおちる贅沢海鮮丼」の完成。福岡を代表する「上久醤油」か刺身に合う胡麻ダレをお好みでかけていただきます。
朝食とは思えない贅沢さと海の幸の新鮮さ…!女性にもやさしい黒酢入りの酢飯もマイルドで相性も抜群です。
正直、これだけでもビュッフェの元を取ったのではないかと思うほどの…もちろんビュッフェなので何個でもおかわりOKです。
お椀からはみ出る「福岡県産ブランドポークの咲き乱れ豚丼」
魚介に対するはお肉!お茶碗からはみ出るほど並べられた「福岡県産ブランドポークの咲き乱れ豚丼」です。豚バラ肉、卵、醤油は福岡県糸島産のものを使用しています。
香ばしく焼かれた豚バラ「零ONEポーク」がまるで花びらのようにお椀に飾られていて見映えにも美しい…!ご飯の量も自分で調節できるので、海鮮丼と豚丼の両方を堪能することもできちゃいます。
こちらも名物の「極上100秒 フレンチトースト~濃厚生クリームと自家製季節のフルーツソースを添えて~」。注文を受けてから作られるフレンチトーストは外はカリカリ、中はふわっとろっとした食感が特徴。朝食で提供されるレベルをはるかに超えたカフェクオリティです!
出来上がりから100秒までが一番おいしいとの事で、お腹いっぱい堪能したあとに注文するのがおすすめですよ。
あまりにも充実した朝食ビュッフェに必ずまた来たい!とリピートを誓いました♪
今回は博多川沿いにある"朝食を食べるホテル"「the BREAKFAST HOTEL 福岡中洲」をご紹介しました。朝ごはんは1日の活力!是非訪れてみてくださいね。
■施設概要
The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲
福岡市博多区中洲3丁目6-19
地下鉄「中洲川端」駅から徒歩2分
お問い合わせ:092-291-4123
<朝食ビュッフェ>
営業時間:7:00~10:00(料理最終提供9:50) 4部制
利用料金:2,000円 ※小学生未満は無料
The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲 公式サイト