スタバ「スイート ミルクコーヒー」にそっくり!250円以下!SNSで話題のアレンジラテがおいしすぎる
年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲み、スタバ歴20年以上のコーヒーソムリエKazuです。
季節限定ビバレッジとして、スターバックス「スイート ミルクコーヒー」がよく売れている印象ですが、SNSでは「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」を冷たい牛乳で割ると、よく似ていると話題に。
そこで筆者もAGF「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」にミルクを加えて試してみました。
そこで今回は、スターバックス「スイート ミルクコーヒー」の概要とAGF「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」にミルクを加えた感想をご紹介します。
スターバックス「スイート ミルクコーヒー」
販売期間:4月10日(水)~6月11日(火)※予定
公式サイトによると、店舗で抽出したアイスコーヒーに、ミルクやクリームなどを様々なテクスチャ―で組み合わせ、三層構造に仕上げたコーヒービバレッジとのことです。
店内飲食:ショート(510円)、トール(550円)、グランデ(595円)、ベンティ(640円)※すべて税込
持ち帰り;ショート(501円)、トール(540円)、グランデ(584円)、ベンティ(628円)※すべて税込
栄養成分表示とドリンク構成
エネルギー224kcal、タンパク質4.0g
脂質14.1g、炭水化物20.4g
食塩相当量0.2g。食物繊維0.1g
糖質20.3g
(ドリンク構成)
・アイスコーヒー
・ミルク
・バニラシロップ
・ホワイトモカシロップ
・フレッシュクリーム
やわらかい苦味とミルク、クリームの甘味を感じられるコーヒー
店内で抽出したアイスコーヒーにミルクが加えられているのでドリップ式の「カフェオレ」に近い味わい。
スターバックスラテと比較すると、苦味もやわらかく、ミルクの甘味を感じられる飲みやすいコーヒー。
バニラシロップとホワイトモカシロップ、フレッシュクリームを加えることになり、コクと甘味のある「スイート ミルクコーヒー」をお楽しみいただけます。
「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」が似ていると話題に
そんな中、スターバックス「スイート ミルクコーヒー」と「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」が似ているとSNS上で話題に。
「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」にミルクを加えるだけで「スイート ミルクコーヒー」に近い味わいになるということで筆者も試してみました。
「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」の概要
内容量:10.5gx8
賞味期間:25ヶ月
原材料名:クリーミングパウダー(乳成分を含む)(国内製造)、インスタントコーヒー、砂糖、デキストリン、脱脂粉乳 / pH調整剤、乳たん白、香料(乳由来)、安定剤(加工でんぷん)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、乳化剤、微粒酸化ケイ素、調味料(アミノ酸等)
オープン価格:247円(税込)
「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」にミルクを加えるだけ
グラスに「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」の粉を入れて、ミルクを約180mlほど加えました。
「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」の感想
確かにスターバックス「スイートミルクコーヒー」味わいに近いものとなりました。コクのあるミルクとほんのり甘味のある「カフェラトリー スティック 濃厚ミルクカフェラテ」が絶妙なバランスです。まるで”コーヒー牛乳”のような飲みやすいコーヒー。
ただ、冷たいミルクを使用したため、粉が溶けにくく、すべて溶けるのにはある程度の時間が必要になります。最初にお湯で溶かしたあとにミルクを加えるのも1つの方法です。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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