【さいたま市浦和区】コッペパンの人気なお店の前に夜～翌朝限定の「パン」の自動販売機が登場！

mamie

地域ニュースサイト号外NETライター（さいたま市）

2023/11/13(月) 22:35

夕食は終わったけれど、夜にちょっとお腹がすいたな～、何か食べたいな～という経験のある方も少なくはないかもしれません。そういったときの選択肢が一つ、まちに増えました♪

JR「与野駅」西口から徒歩2分ほど、線路沿いにある一軒家のような建物の1階にある、コッペパンとカレーパンの専門店「Coppe22（コッペニジュウニ）」。

お店へ入ると、そこにはボリューミーなおかず系コッペパンから、野菜不足を感じているときにおすすめなサラダ系、そしてお子さまも喜ぶおやつ系や、季節にあわせた期間限定品など、種類豊富なコッペパンが並びます。

一口食べるとわかる、ふっわふわ・もっちもちなその食感は幅広い世代の方に人気で、まだお店を知らない方を連れてお店へ訪れる方もいらっしゃるほど、思わず「このおいしさを誰かに伝えたい！」と思えるお店です。

そのお店の目の前に、2023年10月16日（月）から稼働している自動販売機があります。この自動販売機、不思議なことに、昼間に中を覗くと、綺麗に空っぽの状態です。もしかすると、目の前を通った際に、「今後稼働予定なのかな？」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが…

実は、こちらの自動販売機は夜間限定稼働となっています。

お店の閉店から1時間後くらいに訪れると、写真のように、コッペパンや惣菜パンやおやつパンなどが自動販売機で販売されています。販売されているパンは、「Coppe22」と、さいたま市大宮区にある姉妹店「Boulangerie Vivant Avenue(ブーランジェリーヴィヴァンアヴェニュー)」の商品です。

「通勤の時間帯にさっとパンを買って行けたら嬉しい」というお客様からの声を受け、夜間（21:00～翌朝9:00）限定の自動販売機での販売を始められたそうです。夜に「ちょっと小腹がすいたな～」というときや、「翌朝のパンを買い忘れちゃった～」というときにも重宝する自動販売機となりそうです♪　タイミングに合わせて、お店や自動販売機での販売をぜひご利用ください。