【観葉植物】鉢の受け皿で最悪枯れることも、知っておきたい正しい使い方と、枯らさない秘策
こんにちは。
観葉植物系インスタグラマーのらーちゃんです。
植木鉢とセットで売られている 「鉢受皿」 皆さんはどのように使用しているでしょうか?
今回は鉢受皿の使用法について最悪枯れてしまうこともあるちょっと危険な可能性もお伝えしていきます。
鉢受皿の意味・役割
- 水やりの際の床の汚れ防止
- 腰水栽培の補助
水やりの後の水滴から床や家具守る意味合いが多くを占めるかと思います。
なぜ受け皿が問題になるのか?
観葉植物を枯らしてしまう原因で特に多いのが「根腐れ」です。
根腐れは、土の中が常に湿った状態になることで、根が呼吸できなくなり、腐ってしまう現象です。
受け皿に水が溜まった状態を放置すると、鉢の中の土が常に湿った状態になってしまい、最悪の場合は枯れてしまう事に・・・。
- 過湿状態の継続
- 鉢内の蒸れ
- 雑菌の繁殖
この様な状況が鉢の中で起こっていると予想されます。
対策しましょう
鉢の中が蒸れない様適切に受皿を使うこと、
また、受皿を使うのを辞めてしまうのも良い選択です。
風通しを良くするために私が使用しているアイテムを紹介します。
セリア
フラワーベーススタンド
適度な隙間ができ、風通しがよくなります。
100円という価格も嬉しいです。
セリア
植木鉢スタンド
3号鉢用のスタンドです。
見た目もスタイリッシュになり、インテリア性も、風通しも良くなります。
その他、様々なアイテムを使って鉢底の風通しを確保しています。
まとめ
受け皿は、使い方を間違えなければ、便利なアイテムです。
大切なのは、鉢の中の状態を想像し、風通しを良くすることです。
様々なアイテムが100円ショップやホームセンターで入手できますので、大切な植物の健康的に保てるよう、使ってみてくださいね。
最後までご覧くださりありがとうございます。
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