2024年4月19日（金）立川ダイス代表の原さん、間橋ヘッドコーチ、キャプテン森黄州選手、町井丈太選手、飴谷由毅選手、秋山皓太選手が立川市の酒井大史市長を表敬訪問されました。筆者も取材をさせていただきました。

原代表より、シーズン終了と支援いただいた御礼のお言葉がありました。酒井市長は「プレーオフまであと一歩という成績でしたが、来シーズンは更に良い結果になることを期待しています」と激励されました。

キャプテンの森選手は、選手皆で試合前のアップ中に2000人超えのホームを見てたくさんのお客さんが来てくださっていると改めて感謝されていました。

酒井市長は「選手の活躍を観にくる立川市民の皆さん、市外の方々が多くなるということは街の賑わいを作るということで大変嬉しく活気が出るということでありがたく思っています。地元のチームの活躍を子どもたちが見ることによって、バスケの選手になりたい！　将来はアメリカでプレーしたい！　というような大きな夢を持ってスポーツに取り組む子供が増えることを期待しています」　と、立川ダイスの皆さんを労いました。

酒井市長へ選手のサイン入りユニフォームが贈呈されました。

最後に全員で記念撮影が行われました。

市役所には立川ダイスへの感謝の気持ちが書かれた横断幕が展示されていました。

1番初めに町井選手がサインをして次々と選手がサインをしていきます。

秋山選手

森選手

飴谷選手

間橋ヘッドコーチ

左から町井丈太選手、飴谷由毅選手、秋山 皓太 選手、森 黄州選手、間橋健生ヘッドコーチのサインです。

横断幕の前でも撮影をさせていただきました。

シーズン中、筆者も観客の皆さんとお話をすることがありましたが、立川市のみならず、遠方から応援にくる方もいて、ダイスファミリーの輪がどんどん広がっていると感じましたよ。

酒井市長のお話を伺う中で、バスケットゴールの数が少ないことを話されていたのが印象的でした。「公園などで気軽にバスケができる、バスケットゴールがあるといいよね」と。

バスケというと、バスケットゴールに自分もシュートしてみたい！　という方も多いと思います。公園や商業施設など、バスケを気軽に楽しめるような街全体がバスケの街に立川市がなるといいな、と心から思いました。2024-25シーズンも立川ダイスをみんなで応援しましょうね。