【果肉をまとって登場】明治ブルガリアヨーグルトのアイスが年末にパワーアップして発売されていた!
こんにちは!
新作アイスを追い続け十数年。
青春はアイスと共に。
自称アイスマニアのあーちゃんと申します!
美味しさはもちろん、是非体感して欲しい!と思う観点から、新作のアイスをはじめとしたアイスクリームを紹介させていただきます。
今回は、明治さんから、2024年12月30日から発売された、こちらの商品です。
【明治 ブルガリア 果肉をまとったフローズンヨーグルトデザート 白桃】
商品情報は下記です。
「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」は、2022年3月に発売され、発売以降累計出荷本数が7500万本突破しているという、人気の高さがうかがえるアイスシリーズ。
アイスは明治さんが独自に開発されたアイス専用ヨーグルトが配合されており、独自のLB81乳酸菌で発酵させることにより、爽やかな酸味と後味のスッキリ感を楽しめるといった特徴があります。
また、「World Dairy Innovation Awards」という、世界の乳製品とその関連の新商品の中で、最もイノベーティブであると判断された商品に贈られる賞も受賞されているイノベーティブなアイスでもあるんです!※
※参照元:明治さん公式HPより
これまでもノーマルフレーバーだけではなく、果汁でコーディングされたフルーツフレーバーも発売されていたのですが、、、、
今回はなんと「果肉」が加わりさらにパワーアップして登場!
これは、見逃すわけにはいきません!
さっそくいただきます。
【果肉感が伝わるコーティング】
開けるといつもの「フローズンヨーグルトデザート」と違い、アイスバーのコーティングがでこぼことしていて、果肉がしっかりついているのが見た目から伝わります。
ちなみに本商品にももの果肉は11%使用されており、同シリーズの「ストロベリー」はイチゴ果汁が6%使用されているので、約2倍近く果実が使用されていることになります!
【程よい酸味とコクを感じるヨーグルトアイス】
一口食べると、果実コーディングはひんやりしゃりっとした食感で、白桃のさわやかさと程よい酸味が広がります。
そのあとになめらかに中のヨーグルトアイスがとろけていくのですが、外側の爽やかな果実感に対比され、アイスのコクのある甘みがより強く感じました。
【白桃の食感がアクセント】
はじめの何口かは、白桃の爽やかさとアイスのコクとのコントラストが印象的でしたが、食べ進めると、白桃の酸味とヨーグルトアイスの程よい酸味が調和していき、すっきりした甘みの桃ヨーグルト味を楽しめます。
それに、果肉のごろっとした食感が加わることで、桃の味が濃くなったり、アイスのコクをよりよく感じたりと、味わいが単調ではない点も贅沢感を感じるポイントだと思います!
【このアイスの特徴が引き立っている!】
毎回「フローズンヨーグルトデザート」を食べて、ただヨーグルトを凍らせただけでは実現できない、中のヨーグルトアイスの滑らかな食感とコクのある甘さに感動するのですが、今回「果肉」の食感と味わいがあることで、その特徴がより引き立っているように思いました。
味わいや甘さは全体的にさっぱりとした仕上がりなのですが、満足度が高い一品でした!
【栄養成分・原材料】
カロリーは1本あたり106Kcal。
カロリーや脂質も低くヘルシーな点もこのシリーズのうれしいポイント。
年末年始ご馳走をいっぱい食べた後のデザートにも、もってこいの一品ではないでしょうか。
気になる方はコンビニエンスストアで探してみてくださいね!