【161万円~】軽キャンピングカー「ウォームス・ライト」の衝撃!車中泊に特化した厳選装備と戦略的価格
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/campingcarlife/article/00335094/top_1667277632922.jpeg?exp=10800)
【161万円~】軽キャンピングカー「ウォームス・ライト」の衝撃!の詳細動画はこちらから↓
軽キャンパーでの車中泊に不可欠なものを厳選
こんにちは!モータージャーナリストのKです。軽バンベースの軽キャンパー、いわゆる「軽バンコン」に、またまた新しいモデルが登場しました。
気鋭の新進コーチビルダー(架装メーカー)であるルートシックス(ルート6)が開発した「ウォームス・ライト」は、リアルウッドとアイアンを多用したぬくもりのある、そしてタフさも演出するインテリアが特徴。
価格は、スズキ・エブリイのPAをベースにした場合には161万1100円〜という衝撃的な設定になっています。
これは、家具や照明、ベッドなど車中泊に本当に不可欠なものだけを厳選しているからこそ実現した価格と言えます。最近の軽キャンピングカーには電装にリチウムイオンバッテリーを採用するような高価なモデルが増えていますが、あえてそういうラインは狙っていません。
ウォームス・ライトの設計コンセプトは、「ユーザーが必要とするのであればオプションでポータブル電源を装備する」といったものです。
デモカーのベース車はスズキ・エブリイですが、ダイハツのアトレーをベースにすることもできます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/campingcarlife/article/00335094/internal_1667279602436.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
バンライフなテイストが魅力
リヤクォーターウインドウには、ウッディな有孔ボードを装着しています。シェラカップなどの食器や小型のランタンを吊るすと雰囲気たっぷり。
カウンターも設置してあり、調理スペースやナイトテーブルとして活用できます。
両サイドのカウンター間には、ロングテーブルを設置することも可能。テレワークもできる仕様です。
また、リーズナブルな価格設定ながら、シンクも備わっています。キャンピングカーオーナーとしての満足感は、案外このシンクの存在に左右されたりします。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/campingcarlife/article/00335094/internal_1667279620613.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ベース車の機能性も生かす
このモデルでベッドを展開するときには、セカンドシートを折りたたんでその上にベッドマットをセットします。
その際にもベッドマットの下には空間があり、荷物を収納することが可能です。ベース車の優れた空間効率をそのまま生かしています。
さらに「ウォームス・ライト」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/campingcarlife/article/00335094/internal_1667279633695.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)