【知ると楽になる】人生で覚えておいてほしい数字7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「人生で覚えておいてほしい数字」について話していきます。数字で客観的に見ると、意外と気が楽になることってありますよね。今日は、そんな心が少し軽くなる数字たちをご紹介します。
1.9割以上の大人は勉強していない
「みんな頑張っているのに自分だけ...」なんて思っていませんか?実は、定期的に学びを継続している人は、わずか7%程度です。つまり、何か新しいことを始めるだけで、すでに多くの人の前に立っているということ。この数字を知れば、始める勇気も出てきますよね。
2.年収1000万円超えは5%
SNSなどで、華やかな生活を見せる人を見て落ち込むことはありませんか?でも、実際には年収1000万円を超える人は5%程度。ほとんどの人は、地道に日々の生活を送っているんです。自分のペースを大切にすることが、何より大切なのかもしれません。
3.継続が習慣に変わるのは21日
新しい習慣を始めるとき、最初の3週間が重要といわれています。この期間を乗り越えると、その行動が自然と身についてくるそうです。完璧を目指さず、とにかく21日間続けることに集中してみましょう。それが、新しい習慣を作る近道です。
4.勉強したことは1日で7割忘れる
これは「エビングハウスの忘却曲線」として知られる法則です。でも、この数字は諦めるためではなく、効果的な学習方法を考えるヒントにしましょう。その日のうちに復習する、定期的に振り返る時間を作る。そんな工夫で、記憶の定着率は大きく変わってきますよ。
5.1回話を聞いて覚えているのは1割未満
一度の説明で完璧に理解できないのは、当たり前のこと。むしろ、分からないことは繰り返し確認するのが賢い学び方です。遠慮せずに質問する姿勢が、確実な理解につながっていきます。
6.未来の不安はほぼ起こらない
心配することの多くは、実際には起こりません。それなのに、起こってもいないことに心を痛めてしまうことありますよね。この数字を知ることで、少し肩の力を抜けるかもしれません。今この瞬間に集中することが、一番の不安対策です。
7.5秒以上悩むと言い訳を考えてしまう
「5秒ルール」として知られる法則です。やろうと思ったら5秒以内に行動を起こすべきです。考えすぎると、自然と言い訳が浮かんでくるもの。シンプルにすぐ動き出す即断即決が、実は賢い選択なのかもしれません。
まとめ
どうでしたか?数字で見ると、意外と肩の力が抜けませんか?完璧を目指さなくていいし、みんな同じように悩んでいます。これらの数字は、あなたの背中を押してくれる心強い味方になってくれるはずです。
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