【周南市】米粉って無限? 8月30日徳山の住宅街に米粉100%の「パンとおやつのはるこめ」OPEN!
今回は2022年8月30日周南市徳山にOPENした「パンとおやつのはるこめ」さんのご紹介です。
すでに知っている方も多いお店だと思いますが、気になる新店舗を覗いて来たのでお伝えしていきますね。
OPEN初日の「パンとおやつのはるこめ」へ
こちらのお店では山口県産の米粉を使用した、100%米粉のパンとおやつを買う事が出来ます。
以前から気になっていたお店のOPEN初日。楽しみすぎて、開店時間の10時よりも早く到着しました。
でも、すでに店舗前の第1駐車場は満車に近い状態。開店時間が近づくと、お客さんが更に増えて来ました。
皆さん、楽しみにされていたんですね。お店には階段を上がっていきますよ。ワクワク…!
広い庭とバルコニー 日差しが気持ち良いお店
階段を上がりきると、青々した芝生が広がっています。
そこに一本のシンボルツリーが印象的。キラキラと日差しが心地良い場所です。
そしてお店自体も素敵です。入口に広いバルコニー、全面がガラス窓になっていて開放感があります。
店内はどうなっているのでしょう。
感染症対策のために店内には5組のみの入店となっていました。少し並んで、いざ店内へ!
パンとおやつが並ぶ店内
店内に入ってまず目に飛び込んでくるのは、やっぱり「パンとおやつ」です。ショーケースには商品見本が並んでいます。
別のケースにこんもり積まれていたのは「米粉パン まるぱん」。特別な感じがしますよね。
こちらでは、欲しい商品をスタッフさんに伝え、取ってもらうスタイルです。
筆者は「パンとおやつのはるこめ」さんの商品は初めましてです。まずはシンプルなものから選んでみる事に…。
今回、筆者が購入したのは5点。
購入したものは箱に詰め下さいました。箱を開くとホワ〜っとパンの香り…。 たまりません!
今回は箱に詰めて頂きましたが、タッパーやカゴを持参しても良いそうです。エコですね。
筆者はパンのみ購入しましたが、ドリンクやスープも販売されています。
日替わりスープや自家製梅ジュースなど、気になるメニューがたくさんあります。
スープやドリンクは、レジ横のカウンターから受け取れるようになっていましたよ。
自宅で実食
購入したパンたち。早速、自宅で実食しました。
まずは元祖な雰囲気が漂う「米粉パン まるぱん(140円)」。
切ってみると、密度が高い!
でも固くはなくて、もちっとしつつ柔らかい…。毎日食べても飽きない味だと思います。
個人的にはすごく好みでした。
そして、「米粉シフォン プレーン(151円)」。
これ、本当にフワッフワッです。
米粉ってもちっとしたものと思っていましたが、こんな食感にもなるんですね。不思議〜!
そして、たまごの風味がしてやさしいお味です。
「米粉ドーナツ きなこ(194円)」
コロンとしたドーナツは、ほわほわというよりは、弾力を感じる触り心地です。
一口頂くと、これまた美味しい。
油っこさは全く感じず、パクパクいけます。おやつにぴったりです。
そして、「米粉パン あんパン(216円)」小麦粉のものより、白っぽいです。
切ってみると、あんこがたっぷり。
甘すぎないあんこはさっぱりしています。パンの上にはお米でしょうか? これがポリッとした食感で香ばしい。
あんこたっぷりだと飽きる事もありますが、こちらは美味しく楽しく完食です。
「米粉パン 有明のりとクリームチーズのエピ(280円)」。1つだけ買ってみたお惣菜系のパン。
切ってみると、想像よりも海苔がぎっしり。風味が良くて、ハード系な噛みごたえのパンはクセになりそうです。
米粉の概念が変わった「パンとおやつのはるこめ」
初めて食べた「パンとおやつのはるこめ」さんの商品。筆者にとって、米粉の概念が変わった日になりました。
フワッフワッ、もちっ、モグモグ…。こんなに色んな食感が出せる食べ物だと思っていませんでした。米粉には無限の可能性があるのかも…?
そして、「マーニの家」さんが手掛けられたお店もとても素敵でしたよ。気になる方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
OPEN日は混み合っていたので、ゆるりとした気持ちで行かれる事をオススメしますよ。
最後に場所のご紹介
まずは国道2号線から。
国道2号線からファミリーマート周南楠木一丁目店側の道に入ります。
道なりに進むと、緩やかな上り坂になった側道があります。そこを進むとお店があります。
次は秋月方面や315号線方面から。
集合住宅が見える交差点を、住宅街に続く道へ進みます。
すると、すぐに第2駐車場が見えます。
第2駐車場は道路のすぐそば。お店からも徒歩圏内です。
第2駐車場とは反対側の道を進むとお店があります。
ショップカードと同じイラストが入った看板が出ていますよ。