冷凍食品用袋出た!ダイソーの袋キャップで簡単保存&料理の時短に!
みなさんは冷凍食品や冷凍野菜などは、どんな風に保存していますか?
輪ゴムやクリップで留めたり、チャック袋やケースなどに移し替えて使っている方もいるかもしれません。
ただ、それらの方法は意外と手間もかかり、他の方法はないかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そんな時に役立つ収納アイテムが100円ショップ ダイソーで販売されています!
取り付け簡単で、普段使いもラクになるので、実際に使用しながら詳しくご紹介します!
●ダイソーで見つけた便利グッズ
今回おすすめするのは、ダイソーで販売されている「冷凍食品用袋キャップ」です!
▽ダイソー購入品
・冷凍食品用袋キャップ(大きめ食材用)
JAN:4 550480 313818
・冷凍食品用袋キャップ(小さめ食材用)
JAN:4 550480 313696
価格:各110円(税込)
2種類のサイズが販売されていて、どちらも袋にセットして使うことで、中身の出し入れがしやすくなります!
写真左側の大きめ食材用は、フタを開いて開けられるタイプ。
写真右側の小さめ食材用はフタがスライド式で出す量を調整できるようになっています。
●実際に使ってみた!
まずは「冷凍食品用袋キャップ(小さめ食材用)」を取り付けます。
▼使い方
①袋をカットします。
袋の上部を約13cmを目安に斜めにカットすると取り付けやすいです。チャックがある袋を使用する場合はチャックの下でカットしてください。
②クリップを最大に開きます。袋を本体とクリップのすきまに入れます。
袋の外周を本体にそわせ、クリップで挟みこみます。
③袋がしっかりと挟まって外れないことを確認してください。
※袋口が大きい場合は折り返して本体とクリップの間に入れてください。
そうすると、使うときはスライドするだけで中身を出し入れできます!
枝豆やカット玉ねぎなど、小さい食材の時に量を調整できて、出し過ぎを防げるのがとても助かります!
「冷凍食品用袋キャップ(大きめ食材用)」も同じ要領で取り付けます。
袋は逆さにしても落ちないくらい、しっかりとキャップは固定できます。
こちらは口が大きく開くので、シーフードミックスやカットフルーツ、ブロッコリーなど大きい食材はもちろん、ゴロッとまとめて出したい食材にも向いています。
それぞれのフタにラベリングをしておくと、冷凍室を開けた時に中身が一目で把握できるのでおすすめです!
実際に使ってみて、これまではシンプルな袋止めクリップを使ったり、袋を詰め替えることもあったのですが、毎回食材を出すまでの手間や、冷凍室にしまうまでの細かい手間が省けて、とてもラクになりました!
サッと中身をだして、サッと元に戻せる手軽さのおかげで、料理の時短にも繋がると感じました!
洗って繰り返し使えるので、1つ持っておくと今後も長く様々な食材の保管に使えます!
とてもおすすめなので、気になった方はぜひダイソーで「冷凍食品用袋キャップ」をチェックしてみてください!
更に詳しい動画での紹介や他の新商品についてはこちらからご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回の記事も楽しみにしていてください!