【テント紹介】1万円台の軍幕風テント購入、買ってよかった3つの理由!
コスパ抜群の軍幕風テントを見つけてしまいました。
私はAmazonで定期的に自分が気になるテントがないかチェックするのですが、久々に「おっ、これは!」と思うテントでした。
軍幕風パップテントで火の粉に強いTC生地、そのお値段はなんと2万円以下!
今回はそのテントをご紹介します。
GOGlampingパップテント
お時間ある方はぜひ動画をご覧ください↓↓↓
【商品概要】
・テントサイズ:約W365×D200×H120cm
・インナーテントサイズ:約W190×D90×H115cm
・収納サイズ:57×18×18cm
・重量:約6.8kg
・色:カーキ
・購入時の価格:18,980円(Amazon)変動の可能性あり
【セット内容】
・テント本体(フライシート・インナーテント)
・メインポール:Φ16mm×長さ120cm/2本
・サブポール:Φ16mm×長さ160cm/2本
・スチールペグ(夜光):長さ21cm/19本
・ロープ(自在金具付):長さ250cm/8本
・説明書付き収納バッグ
買ってよかったポイント3つ
1.オリジナル感ある三角窓
BUNDOKのソロベースをはじめ今たくさんのパップテントが発売されています。似た様なテントがある中、三角窓が付いたパップテントは見たことがなかったので、購入する大きなポイントとなりました。
テントをフルクローズしても、この三角窓を開ければベンチレーション(換気窓)としての機能があると思います。。
2.着替えも可能なインナーテント
様々なパップテントを見てきましたが、インナーテントはフルメッシュのものが多いです。このインナーテントは、背面と側面はメッシュになっていますが前面は目隠しできる仕様となっています。そのため、テントをフルクローズしなくてもインナーテントの中で着替えをすることができます。
3.他社テントよりもひと回り大きなサイズ
類似テントで有名なのはBUNDOK「ソロベースEX」ですが、そのテントよりもサイズがひと回り大きな造りとなっています。特にテント高さが10cm高いので、座高が高めの私にとって嬉しいポイントでした。さらに、キャノピーと呼ばれる庇の高さも160cmと高いのでテントに出入りしやすく、腰が痛い人にとっては嬉しいポイントだと思います。
デメリットもあるが納得の価格
個人的には、インナーテントの取付方法がちょっと面倒くさいと感じます(詳しくは動画をご覧ください)
とはいえ、この価格ならば買ってよかったと思えるテントと言えます。
現在はカーキのみの販売ですが、今後「グリーン」と「グレー」が発売されるとの情報が入っております!
価格も安く早めに売り切れてしまう可能性があるので、気になる方はこまめにチェックした方が良さそうです。
以上、あらなみCAMPでした。