【韓国トレンド】今の韓国若者で流行っているの「乞食部屋」って何？真逆のBTSの歌詞に注目してみた！
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今回ご紹介するのは、韓国でいま若者中心に急速に流行っている乞食部屋。
そもそも乞食部屋ってなに？
乞食部屋とは、スマホ通信アプリKAKAO TALK（日本で例えるとLINE）の中のトークルームの名称。実際にマンションの一室や生活部屋を意味するのではなく、トークルームの名称を乞食部屋と称します。
乞食部屋って呼ぶ理由は？
乞食部屋という理由は「このくらい節約したよ」や「ちょっと贅沢しちゃったからみんなに報告するよ」「必要以上に贅沢したことに対してアドバイス欲しい」などという際、互いに叱咤激励をするようなトークルームを意味しています。
乞食部屋が流行った背景には？
韓国では2000年代YOLO族（YOU ONLY LIVE ONCE）といい若い時に一度きりの人生楽しもうと若い時代に旅行や買い物などに散財するブームがありました。
YOLO族とは（YOU ONLY LIVE ONCE）
２通りの読み取りかたがあります。
１．一度きりの人生今を楽しもう
２．一度きりの人生、全力で走り切ろう
（こちらは将来も見据えて精一杯努力して充実させよう）
以前の韓国では１のYOLOでブームが起こったようです。
BTS 「GO GO 」の歌詞の中でものYOLO YOLO YOLO YOLO とあるのはこのことを指します！反面教師に、物価高や家屋の価値暴落が起こっている韓国の現状を見た若者たちが、節約が必要であると感じ、若者中心に節約を心がけているようです。
乞食部屋で節約を応援し贅沢に対して叱咤激励する若者もいれば、「おまかせ」や「カープアー」若者と二極化しているようです。
今回は韓国若者の中で流行っている乞食部屋についてご紹介しました！
では、次の記事でお会いしましょう！
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