日本特別レシピ。フランス産バターが病みつきに!ひとり占めしたくなる「イル・ド・レ チョコレート」
1月も後半。いよいよ各デパートのバレンタイン催事場が始まりました。
今年も世界のショコラ150ブランド以上が、高島屋に集結する「アムール・デュ・ショコラ」。早速行ってきました。
今回は、その中でも特に注目した“フランス人ショコラティエが、日本に向けて開発したオリジナルショコラ”を輸入菓子ブロガー:タマ・アニがご紹介!
アムール・デュ・ショコラ 2023 ~ショコラ大好き!~
2023年1月19日(木)~2023年2月14日(火)。
イル・ド・レ ショコラ フランスバター プラリネトリュフ
価格:1,080円(税込)
原産国名:フランス
販売者:ジェイ・インターナショナル株式会社
この商品は、イル・ド・レの代表:エリック・ヴァレギアス氏と、 ジェイ・インターナショナル株式会社の共同開発により、日本向けの特別レシピで製造。
世界広しといえども、今でしか食べられない希少性の高いチョコレートです。
大西洋岸に浮かぶ「イル・ド・レ(通称:レ島)」の地で、1975年に創業したショコラブランド『イル・ド・レ ショコラ』。
フランス西部ビスケー湾の入り江にある港湾都市ラ・ロシェル。現在のイル・ド・レ ショコラは、このラ・ロシェルに拠点を置き、真向かいのレ島にショコラ工場を構えます。
素材は、超一流!
カカオ豆は、選びぬかれた高品質な『カメルーン産カカオ』。
しかも、通常40%以上のところを、日本向けのものには、贅沢に100%を使用!
そしてバターには、A.O.P.認証の『ポワトゥ=シャラント産バター』を。
伝統的な加工食品や農産物に対して、フランス政府が定めた品質認証制度『AOP(保護原産地呼称)』を認証した本物のフランス産バターが、練り込まれています。
グルメな国ならではのチョコレート。これは期待できそう!
シュガーパウダーが、まぶされたホワイトパールのような白いショコラ。
パリッと割ると生チョコレートのように、スッと抜ける繊細な口どけ。
ヘーゼルナッツのふくよかなボディに、カカオのビター感が広がり、いつまでも濃厚バターの余韻が楽しめる味わい。
そして、キリっと引き締まった塩味がアクセントとなり、リッチなテクスチャーは、つい独り占めしたくなるおいしさです。
一口で幸せな気分!
手頃な価格ですが、すべて手作りの高級チョコレートなので、バレンタインの義理チョコや自分へのプチご褒美にも使えますよ。
フランスの厳選された素晴らしい材料を使った渾身の一粒!イル・ド・レ。ぜひ店頭やオンラインで、ご覧いただけたら幸いです。