【広島】ふわふわなのにシャリシャリ…とっても不思議なお菓子の正体とは
不思議で爽やかな触感が味わえる、しゃりふわお菓子「淡雪花」
早速ですが皆さんに質問です!広島が日本一の生産を誇る果物はなんでしょうか?
…そうレモンです!明治31年にネーブルの苗木を購入した時にレモンの苗木が混ざっていた事から栽培が始まったそうで、瀬戸内の気候がとてもレモンに適していたのですね。
この瀬戸内レモンを使ってもみじ饅頭を90年以上作り続けている老舗「藤い屋」さんが新食感和菓子「淡雪花」を開発しました。
「淡雪花」は広島産レモン(大長レモン)を使用した爽やかな果実の香り、そしてふわっとしゃりとぷるんが同時に味わえる不思議な触感!!
間に挟んでいるレモン羹は大長レモンの果汁を、レモン羹を挟むふわっとしたギモーヴには果汁と果皮を使用しているそうです。
(※ギモーヴとはフルーツピューレにゼラチンを加え泡立てて固めたお菓子です。)
包装の箱も可愛らしく全体的に上品な感じを受けました。広島に寄る際はもみじ饅頭もいいですが淡雪花もお土産にピッタリですよ!
オンラインショップでも販売されているので是非確認してみて下さい♪
<株式会社 藤い屋>
住所:(宮島本店)広島県廿日市市宮島町1129
TEL:0829‐44‐2221
営業時間:10:30~17:00
定休日:無休