【東大阪市】とても大きな菊の花が、町家の雰囲気を引き立てる。
11月1日より、「旧河澄家」にて「菊花展」が開催されています。この菊花展では、25鉢の菊が飾られ、「旧河澄家」の入り口を華やかな雰囲気にしてくれています。
日下町に入り、「日下新池」をさらに下っていくと「旧河澄家」はあります。河内における江戸時代暮らしを発信されている資料館です。季節も11月に入り、様子を見に行ってみると、現在は「菊花展」が開催されていました。
今回の「菊花展」では、25鉢の菊の花が飾られているそうです。「旧河澄家」の入り口に飾られており、町家がとても豪華な雰囲気になっています。さまざな菊の種類と迫力ある力強い花びらに心が奪われます。
現在は、「菊花展」の他にも、企画展「押し花展」が開催されています。こちらの様々な形でお花の可能性を感じることができるので、ぜひ、この秋の季節、「旧河澄家」でお花を堪能してみてください。
旧河澄家 菊花展
【住所】大阪府東大阪市日下町7丁目6番39号
【アクセス】近鉄奈良線「石切駅」より、北西へ徒歩15分程度
【開催期間】2024年11月1日(金)~2024年11月24日(日)
【開館時間】9:30~16:30【入館料】無料
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日) ※最終日は午前まで
【お問合せ】072-984-1640