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【東近江市】バームクーヘンを食べた「蔵尾ポーク」を用いた豚丼が美味しい、ボネール吉屋をご紹介!

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

ボネール吉屋はお店の窓や店先の看板などでもアピールされているとおりに、豚肉を用いた料理が自慢の飲食店であり、東近江市の下岸本町にあります。

こちらのランチタイムにおける名物メニューは、バームクーヘンを食べさせて育てられることで知られる蔵尾ポークをたっぷりと使って作られる「豚ちゃん丼」です。

白、黒、赤と3種の味付けがあり、あっさり、こってり、辛めなど、お好みの一杯が楽しめます。

実際に注文した醤油だれの「黒の豚ちゃん丼」が、こちらとなります。とろ角煮、スライス肉、豚みそと、部位や食感の異なるお肉がご飯の上に乗せられています。

一見すると歯ごたえがありそうな、厚みある角煮ですが、噛めばすぐに口の中でほぐれていきます。ただの角煮ではなく、まさしくトロ角煮といった味わい。ご飯をモリモリと食べ進めさせる美味しさです。

刻み海苔の風味や野菜のシャキシャキ感も、よいアクセントとなります。

これで税込800円。お得感のあるランチメニューです。他にも「おさかな丼」や「近江牛丼」など、興味がそそられるメニューが用意されています。

美味しい豚丼などを味わいに、下岸本町の一角へと足を運んでみてはいかがでしょうか。

定休日は日曜日ですが、他の曜日でも臨時休業となる場合もあります。2023年1月28日は休業の予定です。

【ボネール吉屋】

所在地

滋賀県東近江市下岸本町103

営業時間

11時30分~14時00分

定休日

日曜日

(※本来は営業する曜日であっても、時に臨時休業となることがあり、直近では2023年1月28日(土曜日)が休業予定です)

電話番号

0749-45-0263

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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