【大野城市】1000円台で優雅で幸せなひととき。ランチ&アフタヌーンティーが楽しめるカフェ!
地域ニュースサイト号外NETライター(春日市・大野城市)のハッピーまこです。
つつじが丘の住宅街。長者原公園のすぐ近くの一軒家でカフェをされているという情報を得て、行ってきました。
車で訪れたのですが、おしゃれな一軒家でここかな?? といった感じ。
CafeLalala
玄関前にお花で作られた可愛い看板があったのでここで間違いないと確信しました。
駐車場横のお庭には紫陽花が綺麗に咲いていました。
ブルーベリーのような木もありました。
気候が良いときはこのテラスで食事するのも良さそうです。
玄関にも素敵な装飾品が飾られています。
靴を脱いで奥に進むと可愛らしいおしゃれな空間が広がります。
暖炉風の装飾。
海外のお家に遊びに来たかのような感覚になります。
パーティーができそうな広いテーブル席もありました。
焼き菓子やジャム、アクセサリーなどの販売もしていました。
クッキーはとっても可愛くてお土産にも良さそうです。
パイも美味しそうです。
瓶入りの珍しい自家製ドレッシングはどんな味か気になります。
アクセサリーもおしゃれで可愛いものが勢揃い。
ティーコゼー&ティーマット。
お皿のフリーマーケットコーナーもありました。格安でお皿が販売されていました。
カウンターもおしゃれ♪
<メニュー>
ランチとアフタヌーンティーを楽しみに来たので迷わずに注文!
どちらも楽しめて税込1850円というコスパの良さには驚きました。
サラダランチ!
見た目も華やかで野菜たっぷり。生ハムの横に添えられているのが自家製のドレッシングなんですがめちゃくちゃ美味しい。持ち帰り販売もあったので購入決定です!
スープは可愛いカップで運ばれてきました。
ハーブソーセージのパンは焼きたてでパンはサクッふわっと食感で、ソーセージとの相性抜群。
ランチを食べ終わるとアフタヌーンティーの始まりです。
なんだか高貴なルックス。見ているだけでも幸せになります。
アフタヌーンティーとは?
最近、アフタヌーンティーを楽しむヌン活が流行っていますが、アフタヌーンティーってそもそも何?と思われる方にアフタヌーンティーについてご説明します。
アフタヌーンティー(afternoon tea)とは、紅茶などを飲みながらスコーンやケーキ、サンドイッチなどの軽食を楽しむイギリス発祥の習慣のことです。
イギリスの貴族たちは朝食(イングリッシュ・ブレックファスト)と夜21時以降に食べる夕食の2食が一般的でした。
しかし、朝食と夕食の間が長く、お腹が空いてしまいます。そこで、午後4時頃に紅茶とサンドイッチなどの軽食で小腹を満たすことにし、それが広まり貴族社会に流行したそうです。
その後、紅茶や菓子の種類も増え、高級なティーセットを使用したりして、現在のような豪華なアフタヌーンティーに発展したと考えられています。
アフタヌーンティーのドリンクはコーヒーと紅茶が選べます。
アフタヌーンティーといえば紅茶のイメージなので、紅茶をチョイス。
スコーンはプレーン、レーズン、クランベリー、くるみから選べました。クランベリーをチョイス。
このスコーンは全然パサつきがなく、サクッとほろっとしっとりしていて美味しかったです。
そのまま食べても美味しいスコーンですが、イギリス発祥のクロテッドクリームとジャムをつけながら食べると更に美味しい!
下のお皿にはガトーショコラ、バナナシフォン、犬型のクッキー、フルーツがのっていて豪華なデザートプレート。
ガトーショコラは濃厚でほろ苦く大人の味。バナナシフォンはふわふわしっとりしていて歯がいらないほどの柔らかさ。犬型クッキーはなんだか食べるのを躊躇しましたが、味はとても美味しかったです。キウイとオレンジを最後に食べてお口の中はさっぱりすっきり。
海外のような雰囲気のお店で紅茶とともに楽しむアフタヌーンティーは幸せなひとときでした。
ぜひ、CafeLalalaにランチ&アフタヌーンティーを楽しみに行ってみてはいかがでしょうか?
駐車場は3台分あり、縦列駐車となります。
販売コーナーで気になっていた、にんじん&ごまドレッシング購入しました。
家でもお店の味が楽しめて毎日お野菜に乗せて食べています。美味しすぎてリピ買いしに行こうと思います。
定期的にマルシェも開催されています。気になる方は公式Instagramページで次回開催日の確認してみてください。
【店舗情報】
CafeLalala
住所 福岡県大野城市つつじケ丘6-10-7
アクセス つつじヶ丘6丁目のバス停から徒歩1分
電話 050-5499-1749
営業時間 月~金: 12:00~17:00
定休日 土、日、祝日 不定休あり