【アップルケア】ぶっちゃけ必要なのか？徹底解説！【iPhone・Apple・ガジェット】
どうもソウタです！
今回は「Applecare+は必要？徹底解説」というテーマで
iPhoneの保証サービスであるApplecare+について詳しく紹介していきたいと思います。
記事を読んでいるあなたは
- 「iPhone買った時にApplecare+の加入勧められたけど入った方がよかったのかな？」
- 「Applecare+ってよくわからないから、なんとなく入ってないんだよね」
このように思っていませんか？
その気持ち、とても分かります。
iPhoneを購入した人が必ず悩むであろうApplecare+の加入。
保証サービスっていうのは認識してるんだけど、こういうのって保証内容が複雑で分かりにくいし本当に自分が入る必要があるのかどうか？ってなかなか判断できないですよね。
ということで今回は
Applecare+は必要？徹底解説というテーマでApplecare+の保証サービスについて分かりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、
- Applecare+のメリット・デメリット
- 本当に自分に必要なのかどうか？
というところまで、全てが分かります。
それほどまでに有益な情報になりますので必ず記事を最後まで読んでみてください。
それではいきましょう！
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①AppleCare+とは？
まず初めにAppleCare+とは？ということで、そもそもAppleCare+とは何なのか？について解説します。
AppleCare+とは、Appleが提供する保証・サポートプランのことです。
通常のiPhoneの製品保証に加え、物理的な損傷の修理や事故による交換が保証内容に含まれています。
通常のiPhoneに必ずついている製品保証期間が1年なのに対して
AppleCare+は保証期間をさらに延長することが可能です。
AppleCare+の主な特徴がこちらですね。
- 修理対象の拡大: 通常の保証では対応しきれない物理的な損傷や事故に対する修理が可能
- 延長保証: 通常の1年間の保証期間を延長できる
- 専門家によるサポート: 専門家による電話やチャットでのサポートが受けられる
加入方法は
- デバイスの設定アプリからAppleCare+を申し込む
- Apple Store店舗にて手続きする
- Appleサポートへ電話する
- Apple公式サイトから申し込む
こちらの4つの方法があります。
ここで1つ注意点なのですが、AppleCare+は製品購入後、30日以内に加入する必要があります。
ですので、これを過ぎると加入は不可能になってしまうので保証サービスを諦めるか、自分で他の保険を検討しなければなりません。
この点は注意しておいてください。
さらに、AppleCare+には2つの種類があります。
・AppleCare+ for iPhone
・AppleCare+ 盗難・紛失プラン
こちらの2つです。
AppleCare+ 盗難・紛失プランでは、料金は少し高くなってしまうのですが
これまで説明してきた保証内容に加えて、盗難や紛失に対する新品交換保証を1年間に2回まで受けられます。
ただし、この盗難・紛失に対する保証を受けるには、保証サービスに加入してから保証申請手続き完了までの期間そのデバイス上で「このiPhoneを探す」が有効になっていることが必要です。
また、もし盗難・紛失に遭ったiPhoneが手元に戻ったとしても交換保証を受けた後は、そのiPhoneの所有権はAppleに譲渡されていますので速やかに返却する必要があります。
この点にも注意しておきましょう。
ということで、AppleCare+についてざっと説明してきました。
AppleCare+は、購入したiPhoneを安全に使うプランとしてぜひ加入しておきたい保証サービスです。
もしあなたの持っているiPhoneが購入後30日以内であれば、物理的な損傷や予測できないトラブルに備えるためにも加入を検討してみることをオススメします。
②料金一覧
次にAppleCare+の料金を一覧でみていきましょう。
こちらがサービス利用料金ですね。
引用:https://www.apple.com/jp/support/products/iphone/
このように、利用料金は製品ごとに異なっています。
また、AppleCare+ for iPhoneとAppleCare+ 盗難・紛失プランでも若干ですが料金が変わっています。
どちらのプランでも月払いより2年間一括払いの方が少しお得になっていますね。
この辺は自分が今のiPhoneをどのくらい使うのか？によって変わってくると思いますので、自分に合った支払い方法を選択してください。
引用：https://www.apple.com/jp/support/products/iphone/
そして、こちらがサービス料の一覧です。
AppleCare+に加入している場合、どの機種でもこの料金で修理・交換を行うことができます。
画面または背面ガラスの損傷の修理費が3,700円。
過失や事故によるそのほかの損傷と盗難または紛失、つまり新品交換の必要がある場合ですね。
こちらの2つは12,900円となっています。
AppleCare+未加入の場合と比較してみると、例えば、iPhone15の無印でかかる費用はこちら。
・画面の修理費：42,800円
・背面ガラスの修理費：25,900 円
・その他損傷（新品交換）：87,800 円
このようになっています。
AppleCare+未加入では、iPhoneが壊れてしまった時、これらの費用を全て自己負担で払う必要があります。
AppleCare+加入時の料金と比較すると、これを支払うのはかなりきついですよね。
ですので、先ほども出したこちらの月額料金とこちらのサービス料。
この値段でiPhoneを安心して利用できるならAppleCare+に加入することは、お金の面でも非常にお得だと思います。
③メリット•デメリット
最後にこれまで紹介してきた内容を踏まえてAppleCare+のメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。
まずメリットはこちらですね。
・通常の保証では対応しきれない物理的な損傷や事故による修理が可能
・iPhoneを長く安心して利用できる
・専門家によるサポートがある
・サービス料（修理費）が通常修理費用よりも非常に安い
そしてデメリットがこちら。
・加入料金がかかる
・故障しなかった場合、支払った費用は損になる
このようになっています。
AppleCare+は強力なサポートを提供している分、加入費用がかかります。
ですので、iPhoneを使い切るまで大事に使う自信がある方、またはこれまで落としたり壊したりしたことがないという方はわざわざ料金を支払ってまで加入する必要はないでしょう。
しかし、交通事故などと同様で、自分がどんなに気をつけていても、何らかのトラブルでiPhoneが壊れてしまうこともあります。
AppleCare+に加入しないという選択をする場合はそのリスクを背負っているということも意識しなければなりません。
とは言っても、保証によって得られる安心感は人それぞれだと思いますので、今回の解説で「AppleCare+に十分な費用対効果を見出せた！」という方は今使っているiPhone、もしくはこれから購入するiPhoneではAppleCare+に加入しておくようにしましょう。
まとめ｜AppleCare+でもしもの時に備えよう
ここまで記事を読んでいる方はもう大丈夫です！
もうあなたはApplecare+のサービス内容について理解することができましたし、Applecare+加入の必要性も判断することができるでしょう。
基本的には加入をオススメしますが自分のiPhoneの種類やどのくらい使っているのか？いつまで使えそうなのか？も考慮して自分にあった選択をするようにしましょうね。
最後に復習をします。
今回は「Applecare+は必要？徹底解説」というテーマで
①AppleCare+とは？
②料金一覧
③メリット・デメリット
こちらを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください！
