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次のお話はコチラ↓

【ふざけんな！手渡された父が思わず怒鳴ってしまった「６歳の娘が一生懸命作った物」とは？】

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こんにちは、ニシムラマコジです。

最近デジタル化の波が教育界にも押し寄せてきたようで…

息子が通う学校でも

一人一台

クロームブックというコンピューターが配られて、

先生が色々教えてくれるようになったらしいんです。

当然

コンピューターを扱うならば

文字入力は必須ですから、

その練習の一環として、

ちょいちょい授業や休み時間に

ネットでできるタイピングゲームをやるようになったらしいんですよね。

それでタイピングに慣れた息子は

家でもやりたい！

と思ったらしく…

ある日僕に

タイピングゲームやらせて！

と頼んできたんです。

そんな中、

息子が指定したゲームが

思いのほか面白そうだったものですから、

まずは試しに

僕が先にやってみることにしたのですが…

それは大きな間違いでした。

僕がキーボードを打つ姿を見た息子は

突然

怒りの表情で

ふざけないで本気でやって！

と叫び…

その後僕が

本気でやっていたことを知るや否や

今度は

驚愕の表情で

遅っ!!

と叫んだのです…。

あまりの遅さに

最初は父がふざけていると勘違いしたのでしょう。

ところがそれが本気だと知り、

信じられなかった息子は思わず目が点になってしまった…。

それが事の真相のようです。

その時の表情はまるで

本気でやってこの程度のスピードなんて

あんたそれマジやばくない？

と言っているような顔で…

その瞬間

僕のプライドはズタズタに引き裂かれました。

僕も毎日パソコンを使っていますから

スピードはそれなりであると自負していたのですが、

毎日練習している子供たちに比べると超鈍速だったのでしょう。

だからと言ってそこまで露骨に驚かなくても…

と思いますが…。

息子には常々

かっこいい姿を見せたいと思っているのですが、

逆にとんでもない無様な姿を見せてしまったのは痛恨の極みです。

これから衰える一方の僕に

名誉挽回のチャンスはどれくらいあるのか分かりませんが…

このままでは悔しいので、

何か

とーちゃんすごい！

と言ってもらえるようなものを見つけて、

失われたプライドをなんとか取り戻せるよう、

日々努力したいと思います。

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この作品の第一話はコチラ↓

【突然トイレから叫び声が！５歳の息子が思わず声を荒げた「妹の信じがたい行動」とは？】

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＜作者PROFILE＞

ニシムラマコジ：ギャグ漫画家。

2歳年下の妻（かーちゃん）に小学校高学年の息子（おーくん）、春に小学校に入学した娘（みーちゃん）がいる。

現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。

「おとーちゃんはへこたれまくりWEB」では最新作も公開中！

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