【沖縄県宜野湾市・北谷町】県民割の延長が決定!リゾート気分が味わえる至福のホテルモーニングをぜひ。
実は宿泊せずとも利用できるホテルのレストラン。モーニングはコスパ良し
全国旅行支援の施策が7月前半開始から9月以降に延長が決定しました。プラスに考えると、繁忙期に新しいキャンペーンの導入がないため宿泊者・ホテル側双方の混乱が回避出来たのではないでしょうか。従来の県民割が引き続き利用ができるので、宿泊者もホテル側も利用条件を理解しています。感染症の様子をみつつ夏を満喫する上で、双方に大きな混乱が生じないという事はメリットだと筆者は考えております。
さて、県民割のキャンペーンに限らずホテルに泊まる楽しみといえば“朝食”ではないでしょうか。外来利用でもランチやディナーと比較してお財布に優しい価格設定が特徴です。筆者が県民割で利用したリゾートホテルの朝食は全てブッフェ形式でした。添い寝の子供たちは無料という最強のコスパと共に食レポをお届けします。
宜野湾市:出来立てオムレツが絶品!ラグナガーデンホテル
県民割のキャンペーンを利用して初めて宿泊したホテルです。ホテルの朝食の美味しさと優雅さを最初に学んだ場所であり、同時に1人で子供2人をみつつ朝食を食べる難易度を学んだ機会でもあります。パンの種類が豊富ですが和食好きな方も満足できるメニュー多数でした。具をオーダーしてその場でシェフの方が作るオムレツが絶品です。筆者はカリカリポークとチーズ推しです。
那覇市:「朝までリーガの朝食が待てない!」リーガロイヤルグラン沖縄
旭橋にある駅直結型の高級シティホテルです。朝食は定期的に外来利用する固定ファンが多い理由に納得しました。レストランがホテル最上階にあるので景色をみつつ特別な時間も過ごせます。(筆者は子供たちとの格闘に必死)。料理長がこだわりぬいて作るメニューは彩が豊かで味も上品です。紅芋ワッフルとホールのチーズ、焼き立てクロワッサンが美味しかったです。肝心のオーダー制メニューは見逃してしまったのでリベンジ予定です。
那覇市:和食メニューが多いノボテル(旧都ホテル)
首里の高台を見渡せるインフィニティプールがあるホテルです。正直朝食メニューは少ない印象を受けましたがフレッシュバターとデトックスウォーターは美味しかったです。ホールスタッフさんの接客がプロの極みで終始気配りが絶えず子連れでも安心して過ごすことが出来ました。
北谷町:王道のモーニングブッフェ!高層リゾートホテルのザ ビーチタワー沖縄
筆者が利用したホテルのモーニングで最もバランスが良いレストランです。会場が広くファミリー層の利用が多い為、多少子供たちが騒いでも優しく静止できる余裕がもてました。朝から焼き立てのステーキがおかわり自由です。キッズコーナーもあるので子供たちと楽しみながらハンバーガーを作ることも出来ました。
恩納村:リコッタチーズのクロワッサンが推し!HIYORIオーシャンリゾート沖縄
Hillside Grill Restaurant ヒルサイドグリルレストラン
時間:6:30~11:00 (10:30L.O.)
大人:3,520円(12歳〜)
小人:1,760円(7歳〜11歳)
幼児:660円(4歳〜6歳)*3歳以下は無料
↑ホテル公式HPに掲載がなかったので紹介
さすが高級リゾートホテルの朝食、とうなるメニューが目白押しです。リコッタチーズのクロワッサンと新鮮な海鮮メニューはヒヨリホテルでしか味わえません。舌の上でとろけるチーズ、もっちり濃厚な大甘エビは宿泊中なんどもおかわりしました。お勧めのホテルのモーニングは?と聞かれたら筆者はハイアットとヒヨリホテルを推します。
朝食でまずはリゾート気分を味わってみるのもお勧め!
夏のハイシーズンは宿泊料金もハイになるため気軽に宿泊予約は困難です。しかし宿泊せずとも外来で利用できる朝食はホテルの雰囲気やリゾート気分も味わえるのでお勧めです。今回紹介しました5つのホテルは全て外来利用可能で県民割の地域クーポンの支払いも対応していました(令和4年7月12日現在)。時期によっては宿泊者限定の利用になる可能性もございますのでお電話での確認がお勧めです。