あなたもやっていませんか?40代50代がやってはいけないヤバい食べ方5選
こんにちは、一級プロフェッショナルダイエットアドバイザーのナイトです。45歳のときに一年間でウエストをマイナス9.5センチ、体重を8.4キロ減らすことに成功しました。今回は「やってはいけないヤバい食べ方5選」をあなたにお伝えします。これを知れば、あなたもダイエットの成功に一歩近づけるはずです。
1. ドカ食い
流石にやっている人はいないと信じたい!ドカ食いは、一度に大量の食事を摂取することです。これは、カロリー過多となり、脂肪が蓄積されやすくなります。また、消化器官にも負担をかけ、胃もたれや消化不良の原因となります。ちなみにマツコデラックスさんは1日二食のドカ食いで、あのボディを完成させています。
2. 早食い
これはやっている人が結構多いです。早食いは、満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうことが多く、結果的にカロリー摂取量が増えます。また、消化不良を引き起こしやすく、胃腸の健康にも悪影響を与えます。テレビバラエティのようなスピードを早食いと思っているかもしれませんが、一緒に食べている相手よりもいつも早く食べ終わってしまうという人は、十分早食いの可能性があります。おばあちゃん、おじいちゃんになったつもりでゆっくり食べましょう。
3. ヤケ食い
筆者は過去、これで太りました。ヤケ食いは、ストレスや感情的な問題から過食することを指します。筆者がブラック企業に勤めていたときは、そのストレスからお弁当2個、締めにコーラとポテチにカップ麺が毎日。これでは必要以上にカロリーを摂取してしまい、体重増加まっしぐら。また、精神的な健康にも悪影響を及ぼします。筆者はストレスから蕁麻疹を起こしました。
4. ながら食い
スマホを見ながら食べるクセを、今日からやめてください。「ながら食い」は、食事に集中できず、満腹感を感じにくくなります。その結果、過食に繋がることが多いです。スマホ見ながら食べていると、食事だけを楽しんでいる場合と比べて、味を感じないと思いませんか?そう感じるなら明らかに意識がスマホ優先になっています。ご飯はしっかりゆっくり味わって食べましょう!
5. 食べ放題
食べ放題で元をとる、みたいなテレビ番組に影響されて、「よっしゃ、今日は〇〇千円分得した!」なんて言ってるおじさん、痛すぎませんか?
食べ放題に行って一人前で済む人はほぼ皆無。多くの場合、食べ過ぎてしまい、必要以上のカロリーを摂取することになります。スイーツやデザート食べ放題などもってのほか。食べ放題とはお別れしましょう。美味しいものを少量食べるのが、スマートな食事です。
まとめ
以上、「40代50代がやってはいけないヤバい食べ方5選」のご紹介でした。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。