2021年も、今日で最後。
年末の慌ただしさもあり、あっという間に大晦日になってしまいましたね。

明日は元旦！

新年の初詣はどちらに行かれますか？

相鉄沿線で最も高い場所にある神社、「春ノ木神明社」はご存じでしょうか。

こちらの神社は海抜92ｍの高台にあり、相鉄線沿線で最も高い場所に位置しています。
御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大神。
室町時代・元亀元年（1570年）頃、伊勢講の先人が祠を造営し、伊勢神宮より持ち帰った神符を納め祀ったのが始まりと言われています。

現在の社殿は昭和43年に改築がされたそうですよ。

普段からこちらの神社にお参りされている地域の方々もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
度々、娘と散歩がてら行くことがありますが、いつもどなたかが参拝されています。
この地域を長い間、見守ってきた神社だけありますね。

先日訪れた際に、明日からの初詣に関して、お知らせがあるのを見つけました。

新型コロナウイルス感染予防のため、分散参拝が推奨されています。

初詣といえば、三が日中にと思っていましたが、2月2日までがお正月期間ということなので、焦らずにゆっくり行っても大丈夫ですね。

混雑する三が日だけでなく、2022年1月11日（火）までお札、お守りの頒布をするそうです。
また境内は一方通行となりますので、例年、神社の裏側から入られる方はご注意ください。

参拝された際には、境内裏からぜひ富士山を眺めてみてくださいね！
高い場所にある神社だけに敷地内から、丹沢の山々と富士山がとてもきれいに見られます。

また、御神木であるタブの木は圧巻です。

大きな幹に空高く伸びる枝、見ているだけでパワーがいただけそうな御神木ですよ。
訪れた際には、タブの木を見上げて深呼吸をするのが習慣になっています。

2022年もより良い1年になりますように。
初詣は、ぜひこちらの神社へ行ってみてくださいね。

【詳細情報】
春ノ木神明社
住所：横浜市旭区東希望が丘169
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