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全国旅行支援×沖縄県!未就学児も人数になる?平日・週末別の宿泊プラン早見表を公開【宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

水槽の上を歩けるDMMかりゆし水族館にて。大人でも足がすくみます。
水槽の上を歩けるDMMかりゆし水族館にて。大人でも足がすくみます。

ご訪問ありがとうございます。

宅急便が届いた時にやらかした話。

ピンポーーン♪土曜日の早朝8時、インターホンが鳴り響く。

「すみませーん、ヤマト運輸でーす」

「はーい、お待ちください」

「ママー!!ドア開けるね!!」

待って!!ママ今世紀末な格好してる!!」

太字部分の会話がインターホン切るのを忘れダダ漏れ。笑いがこらえきれずに笑っているお兄さん。無念。

#油断大敵 #置き配という選択肢

おきなわ彩発見NEXT公式HPより引用
おきなわ彩発見NEXT公式HPより引用

少しずつ詳細が明らかになりつつある全国旅行支援。中には併用可能なキャンペーンを打ち出す所も!沖縄県は現時点で併用キャンペーンありません!!(えー!!)全国旅行支援は旅行先都道府県の施策が対象になります。沖縄県民が沖縄県内の旅行を利用する際もおきなわ彩発見NEXTを利用出来ますのでご安心を。今回は宿泊数に応じたパターン別の地域クーポン付与額をまとめてみました、目指せ、実質0円プラン!

DMMかりゆし水族館のクラゲ。こちらの施設も全国旅行支援の地域クーポン対象店とのことです。
DMMかりゆし水族館のクラゲ。こちらの施設も全国旅行支援の地域クーポン対象店とのことです。

おきなわ彩発見NEXTについて

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休日・平日の違いカレンダー/香川県の全国旅行支援pdfより引用
休日・平日の違いカレンダー/香川県の全国旅行支援pdfより引用

添い寝の未就学児もキャンペーン対象?

県民割の導入段階で混乱が生じた事案です。おきなわ彩発見の公式HPで公開済みの内容にはなりますが、念の為事務局に電話で確認してみました。

Q.添い寝扱いの未就学児も旅行代金割引の頭数としてカウントできる?
A.カウント出来ます!添い寝扱いで宿泊料金が発生しない場合でも人数としてカウント出来ます。(例)大人2名・添い寝2名の場合→最大割引額5,000円×4名=20,000円(交通付プランは32,000円)

Q.添い寝扱いの未就学児も地域クーポンがもらえるの?
A.もらえます!添い寝扱いで宿泊料金が発生しない場合でも平日3,000円(平日1,000円)×宿泊人数分の地域クーポンが発行されます。

同じ宿泊数でも差が出る?お得に地域クーポンがもらえる組み合わせ!

休日の土曜日を挟む場合の地域クーポン付与額総計(4,000円/人)
休日の土曜日を挟む場合の地域クーポン付与額総計(4,000円/人)

平日扱いの日曜日・祝日を含む地域クーポン付与額総額(6,000円/人)
平日扱いの日曜日・祝日を含む地域クーポン付与額総額(6,000円/人)

旅行に係る最大40%割引(最高5,000円/人or8,000円/人)は変わりませんが差が生じてくるのが地域クーポン額です。

(例)宿泊のみ、家族4人で2泊3日の旅行で旅費総額が60,000円の場合。

■最大40%割引の考え方
旅行全体の割引上限額:60,000円×40%=24,000円
宿泊のみのため5,000円×4名=20,000円の割引が適応
60,000円ー20,000円40,000円←支払額

■貰える地域クーポン額
【平日利用】
3,000円×4名=12,000円/1泊
12,000円×2泊=24,000円←地域クーポン総額
40,000円ー24,000円=16,000円実質負担額

【休日扱いの土曜日を含む宿泊の場合】
1,000円×4名=4,000円/1泊
3,000円×4名=12,000円/1泊
4,000円+12,000円=16,000円←地域クーポン総額
40,000円ー16,000円=24,000円←実質負担額

旅行代金から最大40%割引、地域クーポンも4人分貰えます。留意すべき点は地域クーポンの付与額が平日・休日で変わってくることです。同じ2泊3日の旅行でも土日を挟むとそうでない場合とでは2,000円/人、家族4人だと8,000円の差が生じます。

地域クーポン付与額の一覧
地域クーポン付与額の一覧

公式HPで準備中の箇所がまだまだありますが、県民割の時のようにクーポン電卓なるものが用意されると期待しています。

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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