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最大1万円の助成キャンペーンは9月30日まで。ETC車載器購入を検討中の方は今月中に【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。保育園に通う4歳・5歳の子供たちとのお出かけが趣味のホクトです。

今月30日までETC車載器の購入を補助する助成キャンペーンが実施中です。「たまの遠出でしか高速は使わないけどタイミングがあれば設置したい」という方にはお勧めのキャンペーン。気になる『ETC車載器購入助成キャンペーン2024』について紹介させて頂きます。

2024年9月30日(月)まで実施『ETC車載器購入助成キャンペーン2024』

NEXCO西日本 公式HPより引用
NEXCO西日本 公式HPより引用

【助成内容】
名 称:『ETC車載器購入助成キャンペーン2024』
期 間:2024年7月22日(月)〜2024年9月30日(月)
内 容:対象車載器設置費用 最大1万円割引
要 件:対象店舗で取り付け
備 考:期間内でも助成予定台数に達し次第受付終了
    キャンペーン公式HPはこちら

こちらのキャンペーンは昨年度も実施。まだ一度もETC車載器を取り付けた事がない車両が対象です。既に設置済みのETC機器の買い替えや新車購入時の取り付けは対象外。対象の方はETC車載器本体・セットアップ費用・取付工賃の総額から最大で1万円の補助が受けられます。いくつか要件がありますので対象になるかは取扱店舗に確認を。ネットで購入したETC機器は補助対象外になります。浦添市ではオートバックス牧港店やタイヤ館、建て替え工事中の『ホームセンターさくもと 浦添店』もキャンペーン取扱店舗です。

『ホームセンターさくもと 浦添店』では今回のキャンペーンを適応すると7,578円(税込)で新セキュリティー対応のETC車載器の取り付けが可能です。

キャンペーンの注意点は?

【注意点】
・ETCまたはETC2.0車載器を新規に設置される方が対象
・新セキュリティ規格に対応した車載器のみ対象
・沖縄県内のキャンペーン取扱店舗にて、購入・セットアップ・取付けた方が対象
・車検証の初度登録年月(初度検査年月)から4か月経過している車両が助成の対象
・二輪車および四輪車が対象
・ETC車載器の買い替えは対象
・購入・セットアップ・取付後の申込みは対象外
・他キャンペーンと重複不可

【参考】沖縄自動車道の利用料金(普通車)

NEXCO西日本 公式HPより引用(令和6年4月1日時点の情報)
NEXCO西日本 公式HPより引用(令和6年4月1日時点の情報)

【参考】沖縄自動車道の利用料金(軽自動車)

NEXCO西日本 公式HPより引用(令和6年4月1日時点の情報)
NEXCO西日本 公式HPより引用(令和6年4月1日時点の情報)

ETCの料金検索はこちら(NEXCO西日本公式HP)
沖縄自動車道の車種別簡易料金表はこちら(NEXCO西日本公式HP)

沖縄自動車道の割引について

NEXCO西日本 公式HPより引用
NEXCO西日本 公式HPより引用

沖縄自動車道特別割引(35.5%割引)はETC車限定で2025年(令和7年)3月31日まで延長されました。一例にはなりますが那覇から美ら海水族館へ行く際に高速道路を利用すると下記の通りの料金になります。

【那覇IC(那覇市)→許田IC(名護市)】*普通車

  • 通常料金:1,610円
  • ETC割引適応:1,040円(通常料金より-570円)
  • 深夜割引併用: 730円(通常料金より-880円)

ETCを利用すると35.5%の割引が適応に。那覇IC(那覇市)→許田IC(名護市)区間は片道1,040円、往復だと2,080円になります。通常料金との差額に注目すると片道570円、往復1,040円お得に。単純計算になりますが来年の3月末までに約7回那覇IC(那覇市)→許田IC(名護市)を往復すると元が取れる計算になります。金銭面的な軽減もポイントですが何より時間的な節約も期待できるETC車載器の設置。検討中の方はぜひ補助金の適応期間中に最終決定を。

【店舗情報】
名 称:ホームセンターさくもと 浦添店
住 所: 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港1丁目61−18
電 話: 098-877-4123
営業時間:10:00〜20:00
定休日:なし
駐車場:あり 

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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