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【鳴門市】春の渦潮が1年の中でも見ごろを迎えています。

ライターこんぶ地域ニュースサイト号外NETライター(鳴門市・北島町など)

豪快な渦潮で知られる鳴門海峡では、春は一年でもっとも大きな渦潮が見られる時期だと言われています。

その始まりを告げる渦開きも、2024年3月9日に行われました。渦の扉を開くという意味を込め、地元の観光大使らが渦潮に向かって黄金の鍵を投げ込みました。

渦潮には「見ごろ」があり、一日の中でも満潮か干潮の時間帯が渦を見る狙い目だということです。

渦潮は両岸や海峡にかかる大鳴門橋から渦潮を見ることもできますが、橋の上は駐停車禁止ですので遊覧船から楽しむのがオススメです。

こちらは「亀浦観光港」近くの「鳴門観光汽船 うずしお観潮船のりば」です。渦潮の見ごろの時間帯が書かれた「潮見表」を参考にして、「潮見表」に書かれた時間になるべく近い出航船に乗船するのがいいそうです。

大潮時は「潮見表」の表示時刻の前後2時間、中潮時は前後1時間半が見ごろです。※天候により多少の時差が生じる時もあります。

お邪魔した日(2024年3月21日)も多くのお客さんで賑わっていました。売店には鳴門の名産品もたくさん並んでいましたので、鳴門市外や県外からの方を案内すると喜ばれますね。

こちらは「亀浦漁港」近くの「小型高速観潮船 うずしお汽船」です。春の渦潮が見ごろを迎えています。県外からのお客さんやお友達を連れて訪れてみてはいかがでしょうか?

地域ニュースサイト号外NETライター(鳴門市・北島町など)

はじめまして。徳島県在住のライターこんぶと申します。鳴門市・板野郡・名西郡の地域を担当し、地域の気になる情報をお伝えしています。2023年2月から地域ニュースサイトのライターを始め、キャリアはまだまだ浅いですが、地域の気になる情報やフレッシュな情報を主婦目線でお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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