【東大阪市】河内のシンボルがいよいよ見頃!他のススキも大きくはえ、日下山の秋が深まっています。
日下町にある「日下新池」では、東大阪市のシンボルである「ヒトモトススキ」を見ることが出来ます。季節も10月下旬に入り、見頃をむかえているのではなかいと思い、様子をみにいってきました。
近鉄「石切駅」から日下町へ入ってすぐのところに「日下新池」はあります。入り口の桜並木は少しずつ色がつき始め、間も無くしたら桜の紅葉も楽しむことが出来そうですね。
そんな「日下新池」では、東大阪市のシンボル「ヒトモトススキ」を見ることが出来ます。河内の歴史を示す重要な植物であり、現在は、穂がたくさんついて見頃をむかえていました。
「ヒトモトススキ」以外にも、現在はたくさんのススキやセイタカアワダチソウなど、秋を代表する植物が立派に育っていました。日下山にも本格的な秋が訪れています。間も無くすると、山全体が赤く染まるので、景色の移り変わりが楽しみです。
日下新池
【住所】阪府東大阪市日下町1丁目5−16
【アクセス】近鉄奈良線「石切駅」より徒歩10分程度