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集中力を30秒で高める方法!維持させるコツは時刻と場所?

「せなあかんことあるねんけど、なかなか集中して物事に取り組めないよな~。」ってことない?

「秒でやる気になれへんかな?」って思っている人に朗報やで。

『脳の学校』で有名な脳内科医の加藤俊徳先生が画期的なことを紹介してくれてる。

集中力を30秒で高める方法!

その画期的な方法は、『目を閉じて片足立ちで30秒数える』ってこれだけ。

加藤先生が言うには、「面倒くさいは、脳がヒマなときに起こる。だから、わざと忙しくする」ってことやねんて。

バランス取りながら数をかぞえるって、結構忙しいやん?

すると、脳は、面倒くさいを忘れてしまうねんて。

その証拠に、集中しようと図書館に行ったのに、やる気がなくなったことあるやろ?

それは静かすぎて脳が「面倒くさいんちゃう?」って話しかけてくるんやで。

じゃ、どないしたらええん?

集中力を維持させる場所は?

加藤先生のおすすめは、カフェで作業をすること。

カフェは適度に雑音があるし、人が出入りして見られている緊張感もあるから、脳はヒマじゃない。

その上に勉強や仕事をするとなると、いよいよ脳はフル回転することになる。

実際、カフェで勉強や仕事している人たくさん見かけるよね。

集中力を維持させる時間は?

脳がいちばん活発なのは、昼の2時~3時。

眠りから覚めた朝がいちばん良さそうな気がするけど、脳は半分寝てるねんて。

脳のクセを上手に使って、集中力をゲットしよう!

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述べ1万人を教えた経験から、自信がない人が多いことに気づき、誰がやっても同じになる自信の付け方を猫のしんのすけが研究しています。考え方を変えるのではなく、心理学や脳科学から簡単で効果的なメンタル改善法を紹介。論文や学説、専門家の書籍、インタビューをやさしく解説します。

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