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【守口市】「酒やのまえだ 立呑み倶楽部」が「ひよし酒店 立呑み倶楽部」として移転オープン

ゆっか地域ニュースサイト号外NETライター(守口市・門真市)

大阪メトロ守口駅からすぐにあるイオンタウン守口の前に「酒やのまえだ」があります。
酒屋さんの店内で立呑み倶楽部として、いつも店内にはお客さんがいらっしゃり賑わっていました。

「酒やのまえだ」は先代の方から引き継がれて、10年になるそうです。「酒やのまえだ 立呑み倶楽部」は2024年9月22日に移転の為、閉店されました。

酒屋として2025年2月頃までは営業される予定との事。

イオンタウン守口の向かい側に新しくマンションが建っています。

そのマンションの1階店舗に移転し、2024年10月11日に「ひよし酒店 立呑み倶楽部」としてオープンされることになりました。

緑の多いマンションで素敵な入口ですね。

こちらの「ひよし酒店 立呑み倶楽部」では、生ビールと日本酒と鮮魚と朝引き鶏にこだわった立ち飲み屋さんとしてオープンされました。

外から、中に書かれている店名のロゴが見えておしゃれですね。

広々としていて、照明も雰囲気がよく、シンプルでカフェのようなおしゃれな感じです。

壁側も立ち飲み用のテーブルが設置され、一人でも気軽に飲めそう。

夜になると、外の木々も間接照明になり、いい雰囲気になりそうです。

テーブルの下には、カバンかけ用のフックがあります。

一人でも、数名でも気軽に、中の様子も見えるので入りやすい雰囲気です。今までより数倍の広さになりましたので、入りたくても入れなかったお客さんも余裕で入ることが出来ますね。

駅からも近いので、すぐに電車にも乗ることが出来ます。

素敵なロゴですね。

入口からすぐ左は、お酒類の販売スペースになります。

こだわりの日本酒を種類豊富に取り揃えています。

酒蔵でしか飲めない搾りたての日本酒もあります!

生ビールにもこだわっておられ、大阪No.1のヱビスビールを目指しています。

「樽の冷蔵管理&冷蔵式サーバーでの提供」について、試行錯誤の研究を重ね、自家製の「ナイトロガス&冷蔵サーバー」で4C Classic生ビールが誕生しました。新しい店舗でこのこだわりの生ビールが飲めます!
(4Cビールとは、「クリア(Clear)であること、冷たい(Cold)状態で提供できる樽管理ができていること、丁寧に注ぎクリーミー(Creamy)な泡を完璧に乗せることができていること、生ビールのおいしさにチャレンジ(Challenge)し続けること」という4つのCが揃っているビールのことを指します)

チューハイやハイボール、焼酎などもあります。

10月11日のオープン日には、店内のお酒を並べるスペースまでたくさんの祝い花が届いて、応援しておられる方が多いのが分かります。

お客さんも待ちに待った営業ということで多くの方が来られていました。

オープンから連日賑わっていましたので、少し日を置いてからゆっくり、新しくなった「ひよし酒店 立呑み倶楽部」へ行って、こだわりの生ビールや日本酒を楽しまれてはいかがでしょうか。

【店舗情報】

ひよし酒店 立呑み倶楽部

住所:大阪府守口市日吉町2丁目2−11 ウエリスアーバン守口 1階

定休日:月曜

地域ニュースサイト号外NETライター(守口市・門真市)

2024年4月より地域ニュースサイト号外NET「大阪市」から「守口市・門真市」担当になりました。地域のお店や施設、変わりゆく町の情報などオリジナルな視点でお届けします。

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