【いまが旬】おいしい桃を選ぶポイントとは?切り分け方や絶品アレンジを紹介【岡山県の白桃の魅力も】
みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。
今が旬のフルーツ、桃。ジューシーな果肉ととろける甘さが魅力の人気の高いフルーツです。今回フルーツ大国・岡山県の白桃をお試しさせていただきました。そこで白桃のおいしさを最大限味わうために、おいしい白桃を見分けるポイントと切り分け方、食卓での活用法などを詳しく紹介していきます。
白桃を最大限おいしく味わうために
「見た目・香り・感触」に注目
おいしい桃を選ぶポイントは、3つ。
■見た目
形が左右均等で青みが抜けきれいな乳白色のものを。果皮が赤いものはムラがなく綺麗に色がついているものを選ぶ。糖度が高いものは果皮に小さな斑点が出てくるそうです。
■香り
桃特有の甘い香りがするもの。
■感触
手に持った時にやわらかさを感じるもの。(傷まないように優しく触る)
切り分け方
食べる1~2時間前に冷蔵庫に入れるのがおすすめ。
まず皮付きのまま縫合線の部分をV字に切り取り、種のまわりに沿うように切り分けていきます。
包丁の刃先を引っかけて軽く引っ張るようにすると皮がするりとむけます。もしむきにくい場合はりんごの皮をむくように包丁を入れます。
みずみずしく上品な甘さ!
無駄なくきれいにカットできた白桃。
食べてみると口いっぱいに果汁があふれてとにかくみずみずしい!
やわらかくジューシーで爽やかな甘さが広がります。フルーティーな香りもたまりません。
白桃のおいしさを食卓でも
そのまま食べておいしい白桃を、お料理に活用するのもおすすめ。食べ頃の白桃をソースと具の両方に活用した、夏にぴったりの冷製パスタを紹介します。
白桃1個の半分はひとくち大にカットしてトッピング用、もう半分はフォークでつぶしてオリーブオイルとレモン汁を加えてよく混ぜて冷蔵庫で冷やし、茹でて冷水で冷やしたパスタと絡めます。器に盛りトマトやモッツァレラチーズ、あれば生ハムなどお好みのトッピングをしたら完成。
パスタは0.9mmのカッペリーニを使用しました。フルーティーでみずみずしい白桃のおいしさを堪能できるさっぱりとしたのどごしもたまらない一皿です。
岡山県の白桃の魅力とは
岡山県を代表する桃は「白桃」。果皮が白く香り高く果汁たっぷりでやわらかい果肉の上品な甘さが魅力。
直射日光を当てない袋がけ栽培が主流で上品な雰囲気を醸し出しているのも大きな特徴で、贈答用としてもぴったりですよ。
東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では現在、岡山県の白桃を販売しています。また2階のレストランでは今週末28日(日)までですが、桃を「食事」として活用した特別メニュー「もも定食」を提供。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【提供:岡山県】
※記事内で紹介した「白桃」は「岡山県」よりご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事の内容は記載当時の情報です。
※店舗によっては在庫切れ・販売終了している場合もありますのでご了承ください。
※商品情報・詳細等は公式HPにてご確認ください。
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