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【函館市】函館限定「串ぬれおかき イカ節マヨネーズ」は一度食べるとクセになる味です!

Nagare〆地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

こちらは、「金森赤レンガ倉庫 箱館ヒストリープラザ」の建物の奥の方にある「おかき処 寺子屋本舗 函館店」です。

お店の前を通った時に一瞬「お肉かな?」と思い立ち止まりよく見てみると「ぬれおかき」というものが並んでいました。

「ぬれおかき」を食べたことがなかったのでどのようなものなのかお店の方に聞いてみると、焼き上げたおかきを醤油に漬けたものでお煎餅とは違ったモチモチした食感のものというので、食べてみることにしました。

串にささった「ぬれおかき」は見た目も一口サイズでかわいいです。

「串ぬれおかき」は、全部で5種類ありました。

全種類を食べきる自信がなかったのでテイクアウトすることにしたのですが、マヨネーズを使用しているので「イカ節マヨネーズ」はテイクアウトできないとのこと。

「函館限定」という文字があるのものを外したくなかったので「イカ節マヨネーズ」と「甘口醤油」の2種類だけすぐに食べることにして、他3種類はテイクアウトすることにしました。

串ぬれおかき「甘口醤油(税込240円)」です。

シンプルなぬれおかきで温かい状態でいただけました。

お餅のような食感で、お醤油が中までしっかり染みこんでいました。

函館限定の串ぬれおかき「イカ節マヨネーズ(税込260円)」です。

ぬれおかきのしっとり感とイカの風味がきいた粉とマヨネーズがよく合います。

香ばしいお醤油と海苔の相性がばっちりの、串ぬれおかき「あおさ(税込240円)」です。

辛すぎず食べやすい七味がかかった串ぬれおかき「七味(税込240円)」です。

串ぬれおかき「しそ(税込240円)」です。

あえてどちらかと言えば、すぐに食べた温かい状態のぬれおかきの方が美味しかったようにも思いますが、冷めてから食べても大きく味が変わったという感じがしませんでした。

一度食べるとクセになります。

店舗情報

おかき処 寺子屋本舗 函館店

住  所:函館市末広町14-16

電話番号:0138-23-1700

営業時間:9:30~19:00

地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

北海道函館市在住。地域ニュースサイト号外NETで函館市(渡島支庁)のライターをしています。函館をはじめとした渡島管内の観光地の紹介も交えつつ、地元ならではの渡島管内のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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