【神戸市垂水区】貴重な体験させてもらいました! 「明石海峡大橋」をテクテク、海上4キロをウォーク。
神戸舞子から淡路島に架かる「明石海峡大橋」を歩いて横断する「明石海峡大橋海上ウォーク」に、2023年3月18日(土)参加して来ました♪
神戸淡路鳴門自動車道 全通25周年
明石海峡大橋 海上ウォーク/大鳴門橋 うずしおウォーク
先だっての参加募集条件では…。
※条件を全て満たされる方のみ参加可能です。
(1)中学生以上 ※中学生は保護者の同伴が必要
(2)自己責任で4km以上の歩行、高さ40m(ビル7階程度)の階段昇降が可能な方
(3)高所及び閉所恐怖症でない方
(4)トイレを2時間程度我慢できる方
注意:安全確保のため以下の方は参加できません
①杖を使用されている方
②車いすを使用されている方
③ペットをお連れの方
④飲酒されている方
⑤スカート、ハイヒール、サンダルの方
⑥その他、主催者が参加を不適当と認めた方
この日は、10班の構成。私が参加したのは、4班。
スケジュール
10時15分~10時40分:受付(受付終了後、橋の科学館見学)
10時55分:明石海峡大橋アンカレイジ1F集合 ⇒ヘルメット配布、注意事項説明
11時20分~12時30分:ウォーキング(神戸舞子から淡路島へ)
12時45分:道の駅あわじ到着 解散
服装等
・動きやすい服装と歩きやすい靴。スカート、ハイヒール、サンダルでの歩行は出来ません。
・当日、雨の場合には濡れることがあります。傘は使用できませんのでカッパ等の雨具をご用意下さい。
※当日、雨天のため会場まで傘をご持参される場合は折りたたみ等で、必ずリュックサック等に収納できるものをお願いします。
手荷物等
・落下の危険を防ぐため手提げカバン、携帯電話等は手に持つことができません。ストラップ等で体に固定して下さい。なお、手荷物はお預かりできません。
・持ち込み可能な物は、両手が自由に使えるリュックサック等、ストラップ付きの物(カメラ等)のみです。必ず、肩・首に掛けて落ちないようにして下さい。
ヘルメットを渡されて、装着方法、注意事項などの説明を受けました。
ヘルメットって中で大きさの調整が出来るんですね。今まで、何度かかぶった時は、のっけていただけで、使用方法を間違っていたと気がつきました(;'∀')
吊り橋のアンカレッジと呼ばれている、部分を階段で上がっていきます。注意事項に書かれていた、「高さ40m(ビル7階程度)の階段昇降が可能な方」の部分です。
普通の体力があればクリアー出来る程度ともいえますが、この日、一番しんどかった場所です。
扉が開くと、どこからともなく、オーッ!! という歓声が…。
順番で写真が撮れるように、時間を設けてくれていました。
いざ、ウォーキング開始。
歩く道は、グレーチングがはめ込まれた、しっかりした道です。
下を見ると、海! 高所が苦手な人は、無理でしょうね…。まぁ、苦手な人はイベント申込まないか…。
何メートルに一回、足がつっかかる時が…。正体は、この赤丸をつけた、グレーチングを持ち上げる時に使われる、穴でした。
この穴を、意識してウォーキングすると、快適に歩行が出来るようになりました。
東を向くと…。舞子方面。
西を向くと、明石方向です。
途中、立ち止まって、休憩と説明タイム。
説明は、上を走るトラックの騒音に書き消されて、内容は途切れ途切れ…。
淡路島に近づいて来ました。
本日の到着地、道の駅が見えてきました。
無事到着(≧▽≦)
下の写真は、淡路島側の扉から撮影したものです。
最後、階段で降りて、ヘルメットを返して終了です。タイムスケジュール通り、12時30分到着。
アンケートに答えると、ストラップを貰えました♪
到着したのは、道の駅あわじ。
飲食店もかなりありますが、さすがに昼どき&1,000名以上の人が、ウォーキングに参加される大イベント、 どこも一杯の人です。
なんとか、お昼にもありつけました。
道の駅は楽しいですね~。
帰りのシャトルバスに乗ると、神戸から離れていく…。そっか!「岩屋港・淡路夢舞台行」。地の利のある方ならわかりますよね…。
そうです、橋の下にいるにもかかわらず、神戸に戻るには、一度バスや船のある場所に行くために大橋から離れないといけなかったんですね。
道の駅あわじで解散
お帰りの交通手段は、各自でご検討下さい。
※当日は、道の駅あわじ→岩屋港→淡路夢舞台前へのシャトルバスを運行します。
(乗車の際、ゼッケンの提示が必要です。)
なお、シャトルバスは岩屋港、淡路夢舞台前では乗車できません。
淡路夢舞台前まで、シャトルバスで送ってもらい、高速バスで舞子まで戻ってきました。
とっても楽しい、貴重な体験をさせてもらいました(≧▽≦)