【長岡京市】産地直送野菜を使用した豪華な農園サラダともちもち生パスタが人気 ランチタイム始まりました
こだわりの野菜をたっぷりと使用した地元で大人気の「野菜とお酒 Brasserie Ray farm」さんのランチタイムの営業が始まっていると聞いて、2024年11月20日に訪問しました。場所は阪急長岡天神駅の踏切からすぐ近く、アゼリア通りにあります。
お野菜とワインのキャッチ―な大きな看板が目印で入り口は真ん中のお店です。店内入り口はおしゃれなレイアウトでカウンター、テーブル席が続く中に広い空間が広がっています。農村をイメージするオブジェもおしゃれですね。
こだわりの産地直送のおいしい野菜を使っているとのことでイメージが膨らみました。ランチメニューは、有機ベビーリーフの農園サラダ、焼き立てパン、選べる生パスタ、選べるドリンクのセットです。鮮やかな色味の野菜たちが出てきました。有機ベビーリーフの農園サラダは、紅芯大根、紅しぐれ大根、紅くるり大根、ラディッシュと目にもおしゃれな一皿。店主の中岡勤さんが好きだという野菜きゅうりはじゃばらに切られていて食感に驚きがありました。
大原野インゲン、八木インゲン、長岡京はじめ乙訓の筍、菜の花、みどりナス、九条ネギ、大黒しめじ、丹波篠山地方の食材など、できる限り地産地消を心掛け、店主の中岡勤さんが直接生産者を訪れ、納得した食材を使用しているのだそう。どのメニューにも豊富な野菜が添えられるのが嬉しいですね!
生パスタは、淡路島で運命の出会いをしたというほど惚れ込んだ食感のもちもちパスタです。「トマトとベーコンのアラビアータ」はトマトと絡むちょっとピリ辛具合が絶妙でした。これを生パスタと合わせるのは納得です。
一押しの「キノコと大葉の明太子パスタ」は、明太子がたっぷり入って、和風でキノコのうまみがぎゅっとパスタと合いどんどん進むお味でした。パスタメニューはどんどん変わる予定だそうで、来られていたお客様も「全種類食べてみたい!」と楽しみな声が上がっていました。デザートの「マンゴーソルベ」もおすすめです。
駅近くでこんなにも満足できる店があったことに驚きました。レイファームランチタイムは、日曜日から水曜日までの営業です。おいしい農園サラダともちもちの生パスタを求めて何度でも通えそうなお店です。長岡京市のガラシャペイも使用できますよ。立ち寄ってみてください!
「野菜とお酒 Brasserie Ray farm」(外部リンク)京都府長岡京市開田1-2-5 HMNビル1F 050-5484-6223