無料の裏技も?!スタバ新作の爆売れ「極上 ミルクコーヒー」がおいしすぎる!(珈琲専門家の解説付き)
年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。
スターバックス コーヒー ジャパン は、2024年4月10日(水)よりサマーシーズン第1弾がスタート!
スタバ新作「GOHOBI メロン フラペチーノ」も大人気。さらに、今人気の新作コーヒーも飲みやすいと話題です。
そこで今回はスタバ新作「スイート ミルクコーヒー」と「スターバックスラテ」との違い、おすすめカスタムなどをご紹介します。
スタバ「スイート ミルクコーヒー」
公式サイトによると、店舗で抽出したアイスコーヒーに、ミルクやクリームなどを様々なテクスチャ―で組み合わせ、三層構造に仕上げたコーヒービバレッジとのことです。
店内飲食:ショート(510円)、トール(550円)、グランデ(595円)、ベンティ(640円)※すべて税込
持ち帰り;ショート(501円)、トール(540円)、グランデ(584円)、ベンティ(628円)※すべて税込
栄養成分表示とドリンク構成
エネルギー224kcal、タンパク質4.0g
脂質14.1g、炭水化物20.4g
食塩相当量0.2g。食物繊維0.1g
糖質20.3g
(ドリンク構成)
・アイスコーヒー
・ミルク
・バニラシロップ
・ホワイトモカシロップ
・フレッシュクリーム
スタバ「スイート ミルクコーヒー」の感想
店内で抽出したアイスコーヒーにミルクが加えられているのでドリップ式の「カフェオレ」に近い味わい。
スターバックスラテと比較すると、苦味もやわらかく、ミルクの甘味を感じられる飲みやすいコーヒー。
コクと甘味のあるまろやかミルクコーヒー
バニラシロップとホワイトモカシロップ、フレッシュクリームを加えることになり、コクと甘味のある「スイート ミルクコーヒー」をお楽しみいただけます。
コーヒーの苦味が得意でない方にもまろやかで「コーヒー牛乳」のように飲みやすくなっています。
アイス「スターバックスラテ」の特長
スターバックスラテは、エスプレッソに多めのスチームミルクを注ぎ、最上部にフォームミルクをのせたラテです。コーヒー豆は基本的に「エスプレッソロースト」を使用。
「スイート ミルクコーヒー」との大きな違いは、エスプレッソベースであること。一般的には、エスプレッソ1:ミルク9の割合になっています。
店内飲食:ショート(455円)、トール(495円)、グランデ(540円)、ベンティ(585円)※すべて税込
持ち帰り;飲ショート(447円)、トール(486円)、グランデ(530円)、ベンティ(574円)※すべて税込
コーヒーソムリエのおすすめカスタムは?
コーヒーソムリエの筆者は、ライトシロップ(シロップ少なめ)、ライトアイス(氷少なめ)、エクストラミルク(ミルク多め)にしました。
実は氷を減らした分、ミルクを増やすことができます。しかも無料でカスタムできます。
パートナーさんは「アーモンドミルク変更』(+55円)もおすすめされていました。
参考サイト
スターバックスコーヒージャパン公式サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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