行列ができる人気カフェ「ハーブス」の濃厚レアチーズとたっぷりブルーベリーの贅沢ミルクレープを実食
おしゃれな内装と上品なケーキで人気の「ハーブス(HARBS)」で、レアチーズを使ったミルクレープを食べてみました。
HARBS(ハーブス)は関東、関西、名古屋、そして海外などに30店以上を出店しています。おしゃれな内装とボリュームがあってセンスのいいデザインのケーキが人気で、平日休日問わず行列ができる人気です。
そんな人気店ハーブスで、今回は「クリームチーズのミルクレープ」というケーキを購入してみました。
今回はテイクアウトしました。ハーブスではケーキ1個でもテイクアウトできます。おしゃれな箱で、丁寧にケーキを包んでくれます。お土産などにもおすすめです。
ケーキの様子は以下の動画でも紹介しています。
レアチーズクリーム、ブルーベリーをサンドしたミルクレープ
「クリームチーズのミルクレープ」は、クレープとクレープの間にレアチーズクリームをサンドし、また表面と中央にはブルーベリーの果肉を使っています。
断面からもわかるとおり、ブルーベリーの果肉がたっぷりサンドされています。層はそれほど多くはありませんが、1つ1つの層にはたっぷりレアチーズクリームが使われているので、1つの層に厚みがあります。ハーブスらしい、ボリューミーでありながら上品さも感じられる見た目です。
値段は1カット1000円となっており「けっこうなお値段!」といった感じですが、サイズは洋菓子屋のケーキの1.5倍くらいあります。クオリティも高いので、値段相応の満足感は抜群です。
ちなみにハーブスは時期によってケーキのラインナップが変わります。こちらのミルクレープも時期によっては置いていない場合があるのでご注意を。
レアチーズケーキをそのまま食べているかのように濃厚なレアチーズクリーム
食べた感想ですが「さすが人気店ハーブス!」といった感じの完成度の高さです。
まず驚いたのは、レアチーズケーキをそのまま食べているかのように、レアチーズクリームの味がしっかりしており、そして濃厚だったことです。
チーズクリームを使ったミルクレープは、コンビニでも販売されることがありますが、クリームはそれほど多くはなく、チーズ感は控えめで、クレープの味と食感が主体になりがちです。
またクリームの質感にしても、ホイップクリームのようにふわふわしたものが多いです。もちろんそれはそれで美味しいので、どちらがいいというわけではありません。
一方、ハーブスのミルクレープは、クレープよりもレアチーズクリームの存在が強いです。濃厚ではっきりした味で、またややねっとりした固形感のある質感であり、レアチーズケーキをそのまま食べているかのようです。
甘くてみずみずしくて美味しいブルーベリー
また、たっぷり入ったブルーベリーは、甘くてみずみずしさがあって、ブルーベリーだけで食べても十分に美味しいのですが、レアチーズクリーム、生クリーム、クレープの味と本当によく合っています。
レアチーズクリームは濃厚なのですが、このブルーベリーのみずみずしさによって、食べた印象が重たくなりません。
サイズは大きめで、レアチーズクリームは濃厚なのに、不思議と重たさを感じない、とてもバランスがとれたケーキです。
「美味しい」「クオリティが高い」、そんな褒め言葉しか見つからない逸品です。生活圏内にハーブスがあるなら、ぜひ一度食べてみてほしいです。
値段、購入方法などの詳細情報
- 購入した店:HARBS(ハーブス)
- 商品名:クリームチーズのミルクレープ
- 値段:1000円
- 備考:時期によって販売していない可能性があります
- ハーブスの公式サイト
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