何が変わった?マクドナルド「新作アイスコーヒー」がお得でおいしい!(専門家の解説付き)
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
マクドナルドでは、2023年1月にホットコーヒーがリニューアルしたのが記憶に新しいです。
焙煎度の見直し、ドリッパーの形状変更、カップの飲み口の改良という3つのリニューアルが実施されています。
さらに、2024年5月22日からは「プレミアムローストアイスコーヒー」がリニューアル!
そこで今回は、マクドナルド新作「プレミアムローストアイスコーヒー」を旧「プレミアムローストアイスコーヒー」と何が変わったのかをふまえて解説します。
マクドナルド「新プレミアムローストアイスコーヒー」
主要原料:コーヒー豆/ブラジル、コロンビア、ベトナム、グァテマラ
最終加工国:日本
公式サイトによると、マクドナルドのアイスコーヒー。深いコクでありながら、すっきりとしたキレのある後味に仕上げたとのことです。
レインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒー豆を100%使用。
価格:Sサイズ120円〜、Mサイズ180円〜。Lサイズ250円〜
※すべて税込
「新プレミアムローストアイスコーヒー」3つの特徴
「新プレミアムローストアイスコーヒー」は、氷に負けない深いコクのアイスコーヒー専用豆しているとのこと。また、、蒸らしの工程で豆のガスを放出させることで抽出しやすくし、約4分半をかけてドリップしているそうです。
さらに。氷に直接淹れたてのコーヒーを注いでキュッと冷やす、“フラッシュブリュー製法”を行っているとのこと。
これからの3つのこだわりがあり、淹れたての本格的なアイスコーヒーをお楽しみいただけます。
「新プレミアムローストアイスコーヒー」の感想
レインフォレスト・アライアンス認証とは、持続可能性の強化につながる基準を満たした農園に与えられるものです。
ひと口目から、キレのあるしっかりと苦味が感じられ、酸味は控えめの印象。後味にも苦味の余韻が残りつつ、さっぱりとした飲みやすいアイスコーヒーに仕上がっています。
新「プレミアムローストアイスコーヒー」発表会では、ビッグマックが試食として提供され、登壇したお笑いタレントの方も絶賛されてました。
(コーヒーソムリエの5つ星評価)
酸味:★
苦味:★★★
コク:★★
甘味:★★
旧マクドナルド「プレミアムローストアイスコーヒー」
主要原料:コーヒー豆(ブラジル、コロンビア、ベトナム、グァテマラ )
最終加工国:日本
価格:Sサイズ120円(税込)〜
後味がスッキリとしたコクのあるアイスコーヒー
ひと口目からしっかりとした苦味と豊かなコクが感じられ、ほんのり甘味のあるアイスコーヒー。
氷が溶けたあとも薄くならず、苦味とコクがあり、後味はすっきりしている飲みやすかったです。
(コーヒーソムリエの5つ星評価)
酸味:★
苦味:★★
コク:★★
甘味:★★
新・旧比較のまとめ
今回は「プレミアムローストアイスコーヒー」の新・旧を比較してみました。筆者はリニューアル直前にアイスコーヒーを飲んでおり、違いについては、苦味のキレや余韻、後味がスッキリというところが「新プレミアムローストアイスコーヒー」の印象でした。ハンバーガーとも相性も良く、ナゲットやスイーツなどとも合わせやすいので、一度試してみてはいかがでしょうか。
公式アプリでお得に購入できる
公式アプリのクーポンでは、2024年5月24日(04:59)まで「「プレミアムローストアイスコーヒー」Mサイズが30円引きとなっています。
参考サイト
マクドナルド公式サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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