【松山市】「中華蕎麦つけ麺一(はじめ)」松山一番町店とフジグラン松山店の違いをレポ!
先日、街中にある、「中華蕎麦つけ麺一(はじめ)松山一番町店」に行ってきました。
中華蕎麦つけ麺一(はじめ)
「つけ麺一」は東京に本店があり、愛媛県新居浜市に2号店があります。新居浜のお店は松山から食べに行くファンがいるほどの人気店。2022年7月に松山一番町店が、2022年10月にフジグラン松山店がオープンしました。以前フジグラン松山店、そして先日松山一番町店に行ってみて、その違いをレポートします。
メニューの違いはある?
松山一番町店とフジグラン松山店、両店とも店頭に写真付きメニュー表があります。こちらを見比べてみると、メニューも金額も両店とも同じでした。麺類の大盛りまでと半ライスが無料なのも同じです。
注文方法は両店とも食券を購入するシステムでした。ただ、松山一番町店の方は「はじめの日」というものがあり、毎月1日はなんとつけ麺が500円に! フジグラン松山店では「はじめの日」はないようです。店舗独自のメニューもあるようです。フジグラン松山店では限定でチャーハンもあるようです。
松山一番町店はドリンク3杯とお通しがつくお得な「せんべろset」なるものも。さすが飲み屋街にあるラーメン屋さん。基本的なグランドメニューは同じですが、限定メニューやはじめの日など、少し違う点もあるようですね。
内観
松山一番町店はカウンターのみ。フジグラン松山店はカウンターの他、テーブル席もありました。飲み屋街のお店とショッピングセンター内のお店で雰囲気もなんとなく違いました。どちらもおひとり様で行きやすい雰囲気ですが、フジグラン松山店の方が複数人で行った時に向かい合わせて食事ができます。松山一番町店の方が広々としていました。
美味しいのは共通
お店のメインメニュー、つけ麺は両店とも香ばしく焼かれた柔らかいチャーシューも極太の食べごたえ満点のメンマも同じ! 麺類は全て大盛りまで無料、半ライス無料。お腹いっぱいになるのはどちらのお店も共通でした。麺はどちらもスープパーティー製麺所のものです。
気になった冷やし中華そばも注文しました。味がごまだれかしょうゆで選べたのでごまにしてみました。つけ麺と同じく卵とチャーシューがついていましたが、冷やし中華らしくきゅうりとトマトもトッピングされており、とってもさっぱり。暑い夏にはピッタリ。のメニューでした。
ちなみに卓上に置いてある調味料のラインナップは両店同じだと思います。橙酢があるのがつけ麺一ならではですね。酸味が強くないので私はとても好きな味変調味料です。
結果、どちらの店舗も変わらず美味しかったです。店舗独自メニューやお得な日狙いで使い分けができそう。フジグラン松山店は買い物帰りなどに気軽に寄れるので便利な立地です。松山一番町店は飲んだ帰りに寄るのもいいなと思いましたし、せんべろsetで0次会やちょい飲みといった使い方もできそう。大人向けのお店かと思いきや、学割もきくそうです! 大盛り無料なので学生さんも満足できますね。どちらのお店もお腹いっぱい食べられるつけ麺屋さんです。
【店舗情報】
中華蕎麦つけ麺一 松山一番町店
住所: 松山市一番町一丁目11-6
電話番号: 050・8884・3812
営業時間: 11時〜26時
中華蕎麦つけ麺一 フジグラン松山店
住所: 松山市宮西1丁目2-1
電話番号: 050・8884・9142
営業時間: 11時〜21時