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【足立区】北千住で水曜の朝だけ営業する「おにぎりみちこ。」の大きなおにぎりで、朝の元気をチャージ!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

手軽に食べられる国民食の代表とも言える「おにぎり」。最近では「おにぎり」の専門店をよく見かけるようになり、お米や具といった原材料のこだわり、海苔はアリかナシか、営業時間や副菜など、そのこだわりはさまざまです。

今回ご紹介するのは、毎週水曜日の早朝5:00〜9:00までしか営業しないお店「おにぎり みちこ。」です。

黄色いのぼりが営業の目印「おにぎりみちこ。」
黄色いのぼりが営業の目印「おにぎりみちこ。」

国道4号線沿いで水曜の朝だけ営業する「おにぎりみちこ。」は、なぜ水曜だけ営業しているのか?

「おにぎりみちこ。」は、国道4号線沿いにある「JUICE BAR ROCKET(ジュースバーロケット)」内で水曜の朝のみ営業しているおにぎり屋さんです。

「JUICE BAR ROCKET(ジュースバーロケット)」内で営業しています
「JUICE BAR ROCKET(ジュースバーロケット)」内で営業しています

「どうして水曜日だけの営業なんですか?」と店主さんに訊ねたところ、もともと市場関係のお仕事をされており、市場がお休みの水曜日のみおにぎり屋さんを始められたとのこと。理由を聞いて、朝早い営業時間にも納得です!

注文してから握ってくれるおにぎりと、温かいお味噌汁! 幸せな朝ご飯の香りに包まれます!

メニューは600円のセットが2種類あり、セットではなく単品でも注文することができます。

「おにぎりみちこ。」のメニュー
「おにぎりみちこ。」のメニュー

訪問した時のおにぎりメニューは、梅、紅鮭、明太子、ツナマヨ、塩こんぶ、おかか(自家製)、こんぶ(自家製)といった定番おにぎりに加え、2023年12月限定メニューのすじこがありました。

12月の限定メニューは「すじこ」
12月の限定メニューは「すじこ」

どれにしようかとっても迷ったのですが、今回は2個セット(おにぎり2個、おしんこ、みそ汁)の「600円セット」にして、おにぎりは紅鮭こんぶ(自家製)にしてみました。

来ていたお客さんはほとんどがテイクアウトでの注文でしたが、店内のテーブルが空いていればそこで食べていくことも可能だそうです。

「おにぎりみちこ。」のおにぎりは、基本的には注文してから握ってくれます! 店内にはほっかほかのご飯の香りがふわり! 朝ご飯を待つ癒しの時間です。

ほっかほかで大きなおにぎりは、具が大きくてずっしりボリューミー!

できたてほやほやのおにぎりを受け取り、早速自宅で朝ご飯にしてみました。

「600円セット」 おにぎりは紅鮭とこんぶ(自家製)
「600円セット」 おにぎりは紅鮭とこんぶ(自家製)

まず驚いたのがその大きさ! お店で受け取った時点でずっしりと重みを感じたのですが、袋を開けて出してみると、パックにぎゅうぎゅうに詰まったおにぎりがどどんと2つ入っていました。

手に取ってみるとやはりとっても大きく、こぼれんばかりの具の量です!

はみ出しまくるっているおにぎりの具! こだわり素材を使って、丁寧に作られています
はみ出しまくるっているおにぎりの具! こだわり素材を使って、丁寧に作られています

お味噌汁もできたてのおにぎりもほっかほかで、朝の身体に沁み渡るおいしさでした! 使われている材料も市場から直接調達されているものも多く、お味噌汁のお出汁もしっかり鰹と昆布から取っていて、おにぎりの具のこんぶは自家製! 白米のおいしさにマッチした自然な味付けでした。

「おにぎりみちこ。」のおにぎりは、朝ご飯として購入するのも良いですが、ランチとしてお弁当代わりに持っていくのにも良いかもしれません。体調を崩しやすいこの季節、大きなおにぎりでパワーチャージしてみてはいかがでしょうか。

早々に売り切れてしまう日もあるので、事前にお店のInstagramで営業情報をチェックしてみてくださいね。

【店舗情報】
おにぎりみちこ。[Instagram@onigiri.michiko_jbr
住所:〒120-0034 東京都足立区千住1丁目1−10 JUICE BAR ROCKET内
営業日:水曜(営業日の詳細は、お店のインスタグラムでご確認ください)
営業時間:5:00〜9:00

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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