今回ご紹介する「華心」は今年の６月５日に開店したばかりの本格台湾料理が食べられるお店。

最寄駅は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「松屋町駅」と大阪メトロ「長堀橋駅」です。

駅から少し歩き、中の道に入った島之内という街の中にあります。

島之内は外国人が多く、本格中華調味料が変えたり、韓国料理からベトナム料理、中華料理といろいろ楽しめるお店が多いです。

お店の中は、広くテーブル席からカウンター席まであります。

お水はセルフでいただけます。レモン水でした。

メニューはランチセットメニューから単品メニューまで幅広くあります。

ランチタイムのセットメニュー

単品メニュー

台湾水煎包（フェイジェンバオ）は１個税込１００円です。安い〜。２個から注文できるようです。

麺メニューもあります。

もう一品欲しいときに注文できるメインニューもあります。

箸休めのメニューもありますよ〜

ドリンクメニューとデザートメニュー

さっそく注文していきましょう。

私は、台湾控肉飯（角煮ルーローファン）と、台湾水煎包（フェイジェンバオ）を注文しました。

角煮ずっと食べてみたかったんですよね〜

まずは付け合わせのお野菜から・・・

うんうんおいしい〜　付け合わせのキャベツと侮るなかれ〜

このキャベツ炒め、ちょうど良い味付けで美味しかった〜

味つき卵半分とソーセージの薄切りかな。そちらもつけあわせでついています。

さっそく人生初の角煮・・・

とってもいい色していますね〜

ごろっと大きくて大満足。

しかも日本ではなかなか見かけない皮付きの豚肉です。

これは期待。

本場の回鍋肉も皮付きの豚肉を使うみたいですよ〜

皮付きの豚肉はプルプル。旨味もあります。

角煮もとってもやわらか〜い

お箸で切れちゃいました。

ちょっと濃いめに味付けされた角煮が、白ごはんととても相性が良いです。

続いて、台湾水煎包（フェイジェンバオ）

水煎包（フェイジェンバオ）とは、なんぞや。

調べたところ、生地を少し発酵させた半発酵の生地で、厚みのある食べ応えのある焼き小籠包のよう。

確かに生地はもっちり、ふわっと。

小さい肉まんのような。そこはカリッと焼き餃子のような。

具の味付けも、ふわっとした生地とバランスがとれていて、具の野菜はシャキシャキ。

美味しかったです。個人的にラー油を垂らして食べてみたくなりました〜

本格台湾料理屋さんで、外国人の多い島之内にあるためか、訪問してくるお客さんは外国人ばかり〜

でも日本人の方でも安心してくださいね〜

店員さんも日本人のお客さんには日本語で対応してくださいますし、メニューも日本語で記載されています。

お手頃価格で本格台湾料理がいただける素敵なお店。

ぜひ行ってみてくださいね〜