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【足立区】昭和レトロなプリンとマンゴー果肉が合う! 北千住「寛味堂」でボリューミーなパフェを堪能!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

北千住で人気のお店の1つ「カフェ寛味堂」。

北千住の「タコ公園」の近くにある「カフェ寛味堂」
北千住の「タコ公園」の近くにある「カフェ寛味堂」

平日のランチタイムや週末などは、2階の入口まで向かう階段に行列ができていることもしばしばで、同じく北千住で人気の「cafe.わかば堂」と同じ系列のお店です。

週末はこの階段に行列ができるほど人気のお店です
週末はこの階段に行列ができるほど人気のお店です

人気カフェの期間限定メニューが気になる!

そんな「カフェ寛味堂」のインスタグラムをチェックしていると、とってもおいしそうな新メニューを発見したので、チェックしてみるべくカフェタイムに訪問しました。

平日の15:00すぎに入店したのですが、ランチタイムが終わっていたこともありお客さんはまばらでした。15:00〜17:00のカフェタイムが比較的入りやすく穴場なのではないでしょうか。

ランチタイムはいつも満席の店内 カフェタイムが穴場!
ランチタイムはいつも満席の店内 カフェタイムが穴場!

おいしそうなケーキやティラミスなど、魅力的なカフェタイムメニューでしたが、この日のお目当ては、インスタグラムでチェックしていた期間限定メニューの「レトロな喫茶店のプリンとマンゴーのパフェ(1,100円)」

同じく期間限定かつ15:00以降しか提供していないメニュー「抹茶のティラミス」も気になりましたが、今回はずっと決めていたプリンパフェを注文しました。

ボリューミーなパフェに心もおなかも大満足!

待つこと10分ほどで「お待たせしました〜」と登場したパフェは、思わず「かわいい!」と言ってしまいたくなるほど女子ウケしそうな見た目です。

「レトロな喫茶店のプリンとマンゴーのパフェ(1,100円)」
「レトロな喫茶店のプリンとマンゴーのパフェ(1,100円)」

実物を目の当たりにすると、具材も多くボリューム感があり、食べる前からウキウキします。

「食べづらいと思うので、上と下を分けてお召し上がりください」と言って店員さんが別のお皿も出してくれました。ぎっしりと詰まったワイングラスにフタをするようにビスケットが敷かれており、その上に昭和レトロなプリンがのっています。

見た目のかわいさとは裏腹に、具材がぎっしりかなりボリュームのあるパフェです
見た目のかわいさとは裏腹に、具材がぎっしりかなりボリュームのあるパフェです

プリンは、ちょっぴり硬めですが口当たりはとてもなめらかで、上にのったクリームやフルーツとの相性もバッチリです!

そして、下のグラスに入っている具材も1つずつ食べやすく小さめにカットされて敷き詰められていました!

りんご、キウイ、マンゴーに囲まれた真ん中にバニラアイスがあり、更に底の方には、マンゴーソースやヨーグルト味の寒天が敷き詰められており、最後まで幸せを感じながら、とってもおいしくいただきました。

カラフルでとってもかわいい「レトロな喫茶店のプリンとマンゴーのパフェ(1,100円)」ですが、グラスの中に具材が敷き詰められていることもあり、見た目に反してかなりボリュームのあるパフェでした! 気になった方は、お昼ごはんを軽めにして行くことをおすすめします。

【店舗情報】
カフェ寛味堂[Instagram@cafe.kanmidou
住所:〒120-0034 東京都足立区千住4丁目20−1
電話番号:03-6806-1385
営業時間:ランチ12:00-15:00
カフェ15:00-17:00
ディナー17:00ー22:00
定休日:月曜(月曜が祝日の場合は変更もあり)
(最新の営業状況は、店舗へ直接ご確認ください)

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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