【覚醒版】ガトリングの破損に要注意!武装マシマシ!フル装備w
こんにちは!
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。
今回は、宇宙世紀0096年、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後の世界を描いた作品「機動戦士ガンダムUC」より、HGUC版の「フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)」をご紹介します。
※ HGUC:High Grade Universal Century
一般販売なので、最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットでは高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
■全体像
主役機「ユニコーンガンダム」の最終決戦仕様、フル装備の状態です。
本来、赤く発光するサイコフレームは、覚醒時の緑に変化した状態になっています。
HGのガンダムと並べると、こんな感じ。
設定上の全高は、ユニコーンガンダムが21.7mで、ガンダムが18.0m。
もともと大きな機体ですが、追加装備のおかげで更に巨大に見えます。
■パーツ構成
成形品が15枚に、ポリキャップ、シール、といった内容。
HGですが、カナリのボリュームがあります。
大きな写真は以下をご参照ください。
HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード) [RX-0] 178(当方のブログです)
■付属品
本体以外の付属品は次のとおり。
- ビームマグナム
- シールド x 3
- ビームエフェクト x 2
- シールド用台座 x 3
- 台座用ジョイント
- ハンドパーツ
握り手 [左右]
ビームマグナム [右]
ビームマグナム
当機の主兵装です。
専用のハンドパーツで右手に保持できます。
ビームサーベル
背中と両腕に「サーベルグリップ」が、計4本装備されています。
取り外してビームエフェクトを接続する事で「ビームサーベル」として使用可能です。
シールド
デストロイモードの物が両腕に、ユニコーンモードの物が背中に装備されています。
これらは全て着脱可能です。
ユニコーンモードの一つは、シールドごと交換するかたちでデストロイモードへの変形が再現されています。
取り外したシールドは、専用台座にジョイントを介して接続可能。
更に、三又のジョイントを利用すれば「三連ディフェンス」も再現できます。
腕部のサーベルグリップはシールドを外している場合のみ「ビームトンファー」としても利用可能です。
大型ブースター
専用の支柱で支えられています。
本体とはシンプルにダボで接続。
支柱は分解すれば取り外せますが、これが無いと接続部に負荷がかかり過ぎて不安です。
ビームガトリングガン
各シールドに2挺ずつ搭載されています。
センサー部がスイングする以外、特にギミックはありませんが、とにかく「着脱しづらい」ので破損には十分注意が必要です。
■まとめ
- ガンダムUC主役機の最終決戦仕様です。
- 大量の武装を搭載したその風貌は非常に迫力があります。
- 正直、ポーズはあまりとれませんが、素立ちが非常にかっこ良いです
- 組み立てはかんたん!ただ物量が多いので覚悟しましょう。
- ビームガトリングガンの着脱には細心の注意が必要です!
以上、HGUC版「フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)」のレビューでした。
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■動画
レビュー(YouTube)
組み立て工程(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)
ガンプラつくってみた [フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード) HGUC 178]